ビートに乗って巨悪と戦え! リズムと爽快アクションのシンクロが楽しい『Hi-Fi Rush』

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ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第101回は、『Ghostwire:Tokyo』や『サイコブレイク』で賞を獲得したTango Gameworksが手掛ける新感覚リズムアクションゲーム『Hi-Fi Rush(ハイファイラッシュ)』をプレイしました!

https://www.youtube.com/live/QXhtfgX_GI0

1月26日に公開されたマイクロソフトの新作情報番組「Developer_Direct」にて突如発表され、同日よりサプライズで配信をスタートした『Hi-Fi Rush』。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox Series X|Sで、Xbox/PC Game Pass加入者向けにも提供されています。

ロボティクス事業を展開する邪悪な巨大企業の事故によって心臓に音楽プレーヤーを埋め込まれてしまった、ロックスター志望の主人公チャイ。そんな“欠陥品”の彼に、製造からマーケティングまであらゆる部署のボスたちが襲いかかり、自分たちの利益を守ろうと激しい戦闘を仕掛けてきます。

特徴的なのは、すべてビートに合わせて展開されるユニークなアクション。戦闘では自分のアクションや攻撃の一撃一撃など、すべてが音楽とシンクロし、リズムに乗ってコンボを決める戦闘システムを採用しています。

プレイヤーがリズムに合わせてアクションをすれば攻撃が強化され、ドラムソロのシンバルのクラッシュのように、コンボの最後に激しいビートヒットを放つことで強烈なダメージを加えることも。自然と体を揺らしたくなるような楽曲が各ステージに用意されており、シンクロしてビートを刻む滑らかなアニメ調のビジュアルとマッチしています。

配信でも「ありそうでなかった戦闘システム」「コンボを決めると気持ちいい!」「日本語ボイスの声優陣が豪華で、ストーリー部分だけでも世界観に引き込まれる」などと盛り上がりました!

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1626536980321341440

次回2月24日(金)のガジェット通信LIVEは、『1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく』の著者である高橋晋平さんを招き、人生を楽しくラクにするアイデア発想術についてお話しいただく予定です。

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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