ジャンプ漫画『怪獣8号』がエヴァンゲリオンに酷似か / コメント欄で「EVA」「アスカ」がNGワードに

マンガ配信サイト『少年ジャンプ+』にて連載中の人気漫画『怪獣8号』(作: 松本直也)。繊細なラインで描かれる緻密な描写はパワフルな躍動を感じさせ、その物語の奥深さに引き込まれる読者も少なくない。

内容が『エヴァンゲリオン』シリーズに酷似?

最新話が2023年2月17日に公開されたのだが、その内容が『エヴァンゲリオン』シリーズに酷似しているとして、多くの人たちが反応。Twitterやインターネット掲示板などで「エヴァっぽい」「アスカのエピソードに似ている」とのコメントが多数書き込みされている。

「エヴァ」「EVA」「アスカ」がNGワード

『少年ジャンプ+』内のコメント欄にも多数の人たちから「エヴァ?」「アスカ?」などのコメントが投稿されたのだが、途中から「エヴァ」「EVA」「アスカ」などのワードがNGワードとなり、書きこもうとすると「コメントに使用できない言葉が含まれています」と表示されるようになった。

オマージュやインスパイアやリスペクト

しかし『怪獣8号』のアニメーション版には、怪獣デザインとして『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーが携わっており、そういうこともあり、オマージュやインスパイア、リスペクトとして「わざとエヴァをイメージさせる展開」にした可能性があるともいえる。

皆さんは『怪獣8号』を読んでどのように感じただろうか。


※記事画像はコミックス『怪獣8号』8巻の表紙より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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