気温1度ですよ!? セブンイレブンの真冬の「冷し中華」を食べた結果
冷やし中華って夏に食べるものだと思っていませんか。筆者もそう思っていたのですが、セブンイレブンがその概念を変えようとしています。この真冬の時期に冷やし中華を売っているのです。
最低気温1度の地域に住んでいるのですが……。
まろやか醤油スープの冷し中華
セブンイレブンが販売しているのは「まろやか醤油スープの冷し中華」(税込572.40円)。2023年2月18日現在、セブンイレブンで売られています。ミニサイズではなくレギュラーサイズなので意外と大盛り感あります。
セパレート式のコンビニフード
麺と具がセパレートになっているので、食べる前に麺に具を移してから食べます。セパレート式のコンビニフードは食材のおいしさを損なわない工夫として優秀。
ちなみに「具が盛られた蓋皿を取る」→「汁を麺にかけてほぐす」→「具を麺の上に移す」→「食べる」の順で作っていきます。
豪快に具と麺と汁をかき混ぜて食べる
筆者は冷やし中華をよくかき混ぜて食べます。丁寧に食べるより、豪快に具と麺と汁をかき混ぜたほうが、味の深みが増す気がするのです。
テイストはやや酢の酸味が柔らかい感じ。酸っぱすぎないので、ガンガン抵抗なく食べ進められます。酢のテイストが弱すぎると感じたら、自分で用意した酢をかけると良いでしょう。
真冬に食べる冷やし中華、まったく問題なく、美味しく食べられました。
販売地域は限られている
ちにみにこの「まろやか醤油スープの冷し中華」セブンイレブンの公式サイトによると関東、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国の地域で販売しているそうです。
セブンイレブンの真冬に食べる冷やし中華、うまいな。部屋が温かいから冷たい冷やし中華でも問題なくウマイ。真冬に冷やし中華、なんか贅沢な気分になるw pic.twitter.com/0vnHWHvygo— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) February 18, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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