シリーズ初「球体マップ」採用! 地球が舞台の『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』

コナミデジタルエンタテインメントは、「桃太郎電鉄(桃鉄)」シリーズの最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(桃鉄ワールド)』を、2023年に発売する。対応機種はNintendo Switch。

桃鉄は1988年に第1作が登場し、今年で35周年を迎えるボードゲームシリーズ。シリーズの生みの親である、さくまあきら氏を総監督に迎えて2020年に発売した『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、累計販売数が350万本を突破。今回発売となる桃鉄ワールドでは、さくま氏製作総指揮のもと、桝田省治氏が監督およびゲームデザインを手掛けるという布陣での制作となる。

同作の最大の特徴は、シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台にプレーできること。世界地図が、これまでの平面ではなく球体で再現されているので、国や地域の位置関係や距離を立体的に感じながら、ゲームを楽しむことができる。

世界各地の物件やキャラクターなど、同シリーズならではの要素もワールドクラスにボリュームアップ予定。世界の各地を舞台にした新イベントや多彩な歴史ヒーローたちが、地球のどこかで、プレイヤーを待ち受けているという。

桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~ (桃鉄ワールド) 公式サイト|KONAMI (コナミ):
https://www.konami.com/games/momotetsu/world/[リンク]

(c)さくまあきら (c)Konami Digital Entertainment

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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