漫画家が医師から親指以外切除の可能性を宣告される「まだ代表作描いてないのに」

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漫画家として活躍している松田望先生。彼は第35回週刊少年マガジンギャグ漫画新人賞で入選。週刊少年マガジン、週刊ヤングジャンプ、ビックコミックスピリッツに漫画を掲載したほか、多数の雑誌で執筆。いま現在も作品を描き続けている。

親指以外切除する可能性があると宣告

そんな松田望先生が、ショッキングな激白漫画をTwitterに掲載し、多くの人たちが衝撃を受けている。いやしかし、いちばん衝撃を受けたのは松田望先生本人だろう。医師から、親指以外切除する可能性があると宣告されたのだ。

親指以外切除する可能性がある

突然、右手の薬指に力が入らなくなった松田望先生。物をしっかり持てなくなったようで、病院にて診断。その結果、腫瘍(癌)の可能性があることが判明。最悪の場合、親指以外切除する可能性があると医師から宣告されたそうだ。



多数の応援する声が届く

松田望先生は日常的に自身の公式Twitterに4コマ漫画を掲載し続けている。今回の指のトラブルも漫画として執筆し、Twitterで公開。多くの人たちから心配する声、応援する声が届いている。

同業の方たちから心配する声が複数

誰しも「親指以外切除する可能性がある」と知ったら動揺してもおかしくない。多くの仕事において指は大切な部位だが、漫画家という職業は特に指は大切だろう。そういうこともあってか、同業の方たちから心配する声が複数あった。



ツイートに「まだ代表作描いてないのに」と書いている松田望先生。

「問題ない症状」であることを強く祈る

松田望先生は「嫌なことが起こったら笑いとばしたほうがよい」「いいことが起こったら更に大笑いするのが一番」と語る。

かなり前向きな思考の松田望先生だが、リアルな結果として「問題ない症状」であることを強く祈りたい。


※記事画像は松田望先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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