シリーズ最新作「モンスターハンターライズ」大型DLC「サンブレイク」、売上本数500万本突破

株式会社カプコン(以下、カプコン)は、「モンスターハンターライズ:サンブレイク(以下、サンブレイク)」の販売本数が、全世界で500万本を突破したことを発表しました。
同作は、2021年に発売されたアクションゲーム「モンスターハンターライズ」の有料ダウンロードコンテンツ。2022年6月にPC版とNintendo Switch版がリリースされ、2023年春より、Xbox Series X|SやPlayStation 5版などの配信が始まる予定です。
新たな大地で冒険

2004年に第1作がリリースされた「モンスターハンター」シリーズの最新作で、PCのほか、Nintendo SwitchやPlayStation 4/5、Xbox Series X|Sなどでプレイできます。
サンブレイクは、モンスターハンターライズ本編に、新ストーリーやモンスターを導入するコンテンツ。カムラの里の「猛き炎」と呼ばれるハンターであるプレイヤーは、海を隔てた王国で起きている異変の原因を突き止めるため、新たな大地に降り立つ、という物語が展開されます。
高評価とアプデなどが売上に結実
カプコンによると、新たなフィールド、モンスター、未体験のアクションといったゲーム内容への高い評価や継続的な無料タイトルアップデート、戦略的な価格施策が500万本という売上に繋がったとのこと。
なおカプコンは今回の発表で、2019年に発売された「モンスターハンター:ワールド」の有料追加コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の販売本数が1,000万本を突破したことも告知しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003552.000013450.html
(文・S.Inosita)

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