いつもはデジタル派だけど、たまには紙に書くのもありかも。今年から始めたい4つの「手帳の使い方」

いつもはデジタル派だけど、たまには紙に書くのもありかも。今年から始めたい4つの「手帳の使い方」

最近はスマホ1つでなんでもできるので、紙の手帳を使う機会は減っているのかも。

ですが手帳は、メモやスケジュール管理以外にも、さまざまな目的で使えるんです。今回は、真似してやってみたい、おすすめの使い方を4つご紹介します。

スマホについ時間を使いがちだからこそ、今年はあえて“書く”習慣をつけてみませんか?

まずは定番「スケジュール管理」

2022年12月のマンスリーダイアリーページ

@mum__o7 / Instagram

1番ベーシックな使い方はやっぱりスケジュール管理。スマホのカレンダー機能も便利ですが、紙に書くことで記憶にも残りますし、より自由にカスタムできるのが手帳の魅力です。

ペンの色や太さを変えたり、マーカーペンを使ったりすると、重要度が分かりやすいですよね。

ダイアリーページの仕様から表紙の色、紙の素材まで自分好みにできるオリジナル手帳を作ってみるのもおすすめですよ。

今年こそ続けたい「日記」

シールでデコレーションした日記のページ

@chai_512 / Instagram

続いては、途中で断念した経験のある人も多そうな日記。「今年こそチャレンジしたい!」という人はぜひ、紙の手帳につけてみて。

毎日忙しいと、なんとなく時間が過ぎてしまいがち…。一日の出来事や考えたことなどを書き留めておくことで、頭の整理ができますよ。

後から振り返ってみても、その時の思い出をもう一度楽しめちゃうから一石二鳥です。

好きなものを詰め込んだ「コラージュ」

ディズニーの思い出を写真やシール、切り抜きで記録したコラージュノート

@meimei_notebook_22 / Instagram

自分の好きな写真やシール、パーツなどを使って、コラージュを作ってみるのもおすすめ。ノートを埋めるのも、後から開くのも、どちらも楽しめますよ。

雑誌やPinterestから画像を持ってきたり、手書きで文字を書いたり、とにかく自分の“好き”を詰め込むのがポイント!

使うノートもお気に入りを選んで、自分だけのコラージュノートにしてくださいね。

アート好きさんにおすすめ「展覧会記録」

東京・三菱一号館美術館で開催中の展覧会「ヴァットロン 黒と白展」の記録ノート

@___if.na / Instagram

ますます増えているアート好きさんにぜひ試してほしいのが、展覧会記録をつけること。

訪れた美術館や展示会の記録を残しておくと、「行って終わり」ではない楽しみ方ができるかもしれません。

写真撮影がOKな展示なら、撮った写真を使ってみるのも良さそう。リーフレットの切り抜きやチケットを貼っても、よりオリジナリティのある記録ノートになりますね。

今年は紙の手帳も使ってみようかな

自分でカスタマイズできる、「HININE NOTE」の手帳

@imur2258 / Instagram

定番からちょっと変わった使い方まで、手帳の活用法をご紹介しました。

自分の手で書く紙の手帳には、いつでも片手で更新できるスマホのメモとは違った良さも。

気になった人はぜひ、日々の新習慣として取り入れてみてください!

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. いつもはデジタル派だけど、たまには紙に書くのもありかも。今年から始めたい4つの「手帳の使い方」
isuta

isuta

isutaは、私の"好き"にウソをつかない。をコンセプトに、"おしゃれでかわいくて、しあわせ"な情報を発信するWebメディアです

ウェブサイト: https://isuta.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。