ゲームセンターが電気代高騰で悲鳴「ついに死の宣告が来た」「電気代5割以上値上がり」「年間150万~200万負担増」

家庭もお店も企業も、高騰している電気代に悩む日々となっている。この季節、消費電力が増えがち。照明だけでなく、極寒の冬ということもあり、暖房にもかなりの電力を消費していると思われる。そこに電気代の値上がり、まさに阿鼻叫喚。
ゲームファンに愛されるゲームセンター『ファンタジスタ』
そんななか、一軒のゲームセンターが悲鳴を上げている。全国のゲームファンに愛されているゲームセンター『ファンタジスタ』(岡山県倉敷市新倉敷駅前5-194)だ。『ファンタジスタ』は積極的&精力的に公式Twitterを運営しており、ゲーム情報を発信していることでも知られている。
ゲーセンの消費電力は多い?
そんな『ファンタジスタ』が、値上がりする電気代に悲鳴を上げているのだ。考えてみれば、ゲームセンターは常にゲーム機に電気を使用し、稼働させている。日々の消費電力は多いと思われる。以下は『ファンタジスタ』の公式Twitterコメントである。
<ファンタジスタ店長のTwitterコメント>
「ついに死の宣告が来ました。4月から電気代が5割以上値上がりです。目の前が真っ暗に・・・。試算では年間で150万~200万ほどの負担増の見込みです。1日でも長く続けられるように頑張るつもりですが、かなり厳しいと思います。最後まで応援してもらえますと嬉しいです」

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