名店のラーメンスープで鍋をやろう! “すみれ”の味噌鍋で体も心もポカポカに
access_time
createガジェ通ウェブライター
全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。「大好きなラーメン店のスープで鍋をしてみたい!」毎日のようにこれだけラーメンを食べていると、そんな野望が湧いてきます。
そんな我々の夢を叶えてくれたのが焼肉のたれ「焼肉一番」や「味・塩こしょう」でおなじみのダイショーだ。「名店監修鍋スープ」と銘打って、名店のスープを鍋スープとして発売しているのだ。これは嬉しい。今回はその第三弾として発売されている札幌味噌ラーメン“すみれ”の「札幌濃厚味噌味」をご紹介したい。
札幌味噌ラーメンの名店“すみれ”は、1964年に創業した“純連(すみれ)”が源流で、1989年に札幌・中の島にオープン。新横浜ラーメン博物館のオープンとともに全国区となり、いまや札幌味噌ラーメンの代名詞的な存在だ。
豚肉
キャベツ
もやし
長ネギ
タマネギ
を入れて一気に煮込んでいこう。
“すみれ”となるとポイントはやはりタマネギ。タマネギを入れることで一気に味噌ラーメン感が強まるのでオススメだ。豚肉は多めの方がオススメ。肉の旨味が一気にスープに加わり、味に厚みが出てくる。長ネギのような香味野菜をしっかり入れるのもポイントだ。
“すみれ”の味噌の香ばしさと程よい油感が非常にラーメンっぽく、美味しい。ショウガやニンニクも入っていて中毒性もある。
シメはもちろんラーメンを入れたい。可能であればインスタント麺ではなく生麺にして、事前に茹でおきしておくと良い。札幌っぽい縮れの卵麺がベストで、鍋のシメラーとしては最高レベルで楽しめる。
この寒い時期にはピッタリの“すみれ”の鍋スープ。体も心もポカポカになるのでぜひお試しあれ!
(執筆者: 井手隊長)
access_time
createガジェ通ウェブライター
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。