ジェニファー・ローレンス、会えたら感激するアーティストとは?
『ドント・ルック・アップ』のレオナルド・ディカプリオから『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパーやロバート・デ・ニーロまで、現代の大スターたちと仕事をしてきた【アカデミー賞】受賞女優のジェニファー・ローレンスが、いまだにセレブに会うことに興奮を覚えるとは信じ難いだろう。
しかし彼女は、米Wマガジンとの新しいインタビューで、スターに会って感激したことはあるかとの質問に対し、一般人と同じように興奮することもあると述べた。「私にとって世界最大のセレブリティは、(コメディアンの)ピート・デヴィッドソンとかですね」と彼女は述べ、「あと、アリアナ・グランデが私の前作“ドント・ルック・アップ”に出演した際に一緒に写真を撮ってもらったんですけれど、自分は完全にラジオのコンテスト優勝者のような顔をしていましたね」と明かした。さらに、まだ会ったことはないものの、「ジェシカ・シンプソンに会ったら感激しますね。ひっくり返ると思います」と述べている。
また、幼少期にはアヴリル・ラヴィーンや犬のポスターを自室に貼っていたことなど、音楽の好みの幅を披露しつつ、「クールではなかったですね」とジョークを飛ばした。
ジェニファーは、2022年11月にアデルとの友情について語っていた。世界的に3億ドル(約395億円)以上の興行収入を記録したものの、評価はまずまずだった2016年のSF映画『パッセンジャー』の役を引き受けないよう、アデルから忠告されていたことを明かしていた。ジェニファーは、「アデルは私にやるなって言ったんですよ!彼女は“宇宙映画は新しいヴァンパイア映画のような気がするよ”って言ってました。彼女の言うことを聞けばよかった」と米ニューヨーク・タイムズに語った。ジェニファーはアデルのコンサートで頻繁に目撃されており、昨年行われた豪華な【Adele: One Night Only】スペシャルではカメオ出演をしている。
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