日本を愛し、日本人としての誇りに満ちた男! “田中 マルクス闘莉王”のYoutubeが熱い!
2010年Wカップ本大会で、守備の大黒柱として全4試合にフルタイム出場し、日本代表の決勝トーナメント進出に大きく貢献した“田中マルクス闘莉王。日本代表として日の丸を背負った闘将は今、故郷ブラジルで牧場経営の第二の人生を歩んでいますが、日本への愛は変わりません!
2003年、日本国籍を取得
ブラジル生まれの日系3世の闘莉王は、当時16歳で言葉も分からない日本へ単身サッカー留学のため来日。サッカーに明け暮れる毎日を過ごし、高校卒業後、サンフレッチェ広島でJリーガーとしてプロデビュー。日本でキャリアを重ねる中で芽生えていったのは…「日本人になって日本代表に入ればちょっとでも感動や喜びを与えられれば、日本に対して恩返しができるんじゃないか」という想い。
03年、日本への帰化を決断し、日本国籍を取得。そして、3年後の06年、日本代表に初選出。中心選手として活躍を続けると、2010年に日の丸を背負い、ワールドカップの舞台へ。ディフェンスの要として決勝トーナメント進出に大きく貢献しました!
20年4月YouTubeチャンネル開設(Instagramもスタート)
2019年引退後、翌年4月から次々と公式SNSアカウントを開設しました。
Youtubeチャンネル『闘莉王TV』に、インスタグラム『tuliotv04』。
19年間にわたる現役生活を終え、母国のブラジルに帰国し牧場経営など
事業を展開しながら家族との生活を楽しんでいるようですが、日の丸を背負った闘将、攻撃的なDFだった“闘莉王”は、自身のYouTubeチャンネルで、現在も日本代表へ“熱い想い”をぶつけています!
FWとしても活躍した闘莉王は、
カタールW杯の日本vsドイツ戦の3日前には「スタメンはこれでいけ!」と題して、強気なアドバイスをぶつけた!
ときに熱い想いが強すぎて「前田(大然)ヘボ、上田(綺世)ヘボ、浅野ヘボと口撃的な事を言ってしまうことも有るが、その後きちんと「全面謝罪」しているので、流石に周りが見えている。
解説者も世代交代!?
日本代表を本気で応援しているからこそ、熱くなる“闘莉王”。
辛口ゆえ、発言が物議を呼ぶこともあるが、今までにもセルジオ・ラモスなど
辛口解説はいた。
日本のサッカーが日増しにレベルアップしているなか、解説者もレベルアップする必要があるのでは?と思いました!
本田圭佑Youtubeチャンネル
今現在のドーハ世代以前の解説者より進んだサッカー経験と今の選手を知っている(今回、初解説をして好評だった)本田圭佑や“闘莉王”たちの方が良いのではないでしょうか!?
とにもかくにも“田中 闘莉王”マジで注目です!
(Written by キャッチャー古田)
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