セブンイレブンのスカスカサンドイッチを買った男性が寛大な心でセブン許す

セブンイレブンでサンドイッチを購入したものの、本来入っている(はずの)ツナがほとんど入っていなかった。そんな衝撃的な体験をした男性が、スカスカサンドイッチの画像をTwitterに掲載して大きな話題となっていたが、新たな展開があった。

え? え? なにこれどういうこと? ツナは?

スカスカサンドイッチを買った男性はマジシャンのローズさん。あまりにもツナが少なすぎたため「え? え? なにこれどういうこと? ツナは?」と驚いていた彼。多くの人たちが反応し、「マジックかな?」「新作の手品かな?」などの声が上がっていた。

セブンイレブンを寛大な心で許した?

しかしその後、ローズさんはTwitterで新たなコメントを発表。「まぁたまにはこういうこともあるでしょう。人間でも機械でも」と書き込みし、セブンイレブンを寛大な心で許したようだ。

<ローズさんのTwitterコメント>

「なんかやたら通知音がすると思ったら取り上げられてバズっていたとは。まぁたまにはこういうこともあるでしょう。人間でも機械でも。僕はこれからもセブンイレブンで買い物しますよ!」

実際に開封してみると「具がほとんど入っていない」

コンビニのサンドイッチの具が少ない問題は、いま始まったことではない。いままでもコンビニのサンドイッチをめぐって物議を醸すことが何度かあった。

開封前は「具が詰まっているように見える」ものの、実際に開封してみると「具がほとんど入っていない」「具が極端に少ない」など、何度も問題視されてきた。

騙されたと思わないフード作りをしてほしい

今回はローズさんが寛大な心で許したかたちになったといえるが、買った人が損をした、騙されたと思わないフード作りをしてほしいものである。みなさんにも、スカスカフードの経験はあるだろうか?



※冒頭画像はローズさんの公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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