もう2022年も年末に!小学生に聞いた「ぶっちゃげ年賀状って出したい?」が驚きの結果に。
現代の小学生の8割以上が年賀状を出したい
フタバが行った年賀状に関する意識調査によると、初めて年賀状を出す年齢は平均8.35歳で、小学生のときという結果でした。
本調査では、はじめて年賀状を出す世代でもある小学生が「年賀状を知っているのか?」「年賀状を出したいと思うか?」ということも調査しており、その結果、年賀はがきの発行枚数が年々減少しているなかでも、現代の小学生の8割以上が年賀状を知っていて、「年賀状を出したい」という気持ちがあることが分かりました。
Q:「年賀状」を出したいと思いますか。(SA、n=250 ※小学生)
『はじめて専用年賀状』とは?
この調査結果を受けて、フタバでは、初めて年賀状を送る特別な瞬間を大切な思い出にできるよう、今年『はじめて専用年賀状』を発売。『はじめて専用年賀状』とはどんな年賀状なのでしょうか? 3種類の『はじめて専用年賀状』を紹介します。
「手形・足型ではじめて年賀状」は、手形や足形をはがきに押して送ることができます。生まれたばかりのお子さまでも送れる年賀状です。
「ぬり絵ではじめて年賀状」は、好きな色で個性を出したり、送る相手によって色を変えたりと表現の幅が広がりそう……!
「自由にはじめて年賀状」は余白がいっぱいで、自由な表現が楽しめます。大人でも、はじめて送る相手に送ったりなどいろんな発想で使えそうです。
さまざまな『はじめて専用年賀状』で、子どもの成長や好みにあわせて「はじめての年賀状書き」を応援してみては?
「はじめての年賀状」がテーマのCMも公開中!
先述の調査では、初めて年賀状を出したときの気持ちについて、「何を書こうかとわくわくしながら書いた。普段しないことでイベント性があって、楽しかった。」「手作りするのがとても楽しかったし、受けとった人の反応も楽しみでした。」などの『書くのが楽しい』という声や、「大人の習慣が行えることが嬉しかった」「相手への心を込めた1枚を描く嬉しさと大人の仲間入り、みたいなマセた気持ち」などの『大人の仲間入りができた』といったコメントがあったといいます。
大人でも、そんな当時の気持ちを思い出すようなフタバのCMが公開中。「はじめての年賀状」をテーマに、実際に年賀状を書いたことのない各家庭で、子どもが年賀状を初体験する瞬間の様子が納められています。映像からは、人生で一度しかない、初めて年賀状を出すという瞬間のワクワクした気持ちや嬉しさが伝わってきます。
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