丸亀製麺を運営する「トリドール」が手掛ける他ブランドのメニューを試食! 海外向けメニューが感動のウマさ!

「丸亀製麺」は全国各地に800店舗以上展開している讃岐うどん専門店ですが、その運営会社の「トリドールホールディングス(以下、トリドール)」はもともと小さな炭火焼き鳥屋だったことをご存知でしょうか。
実は現在もさまざまな業態の飲食店を展開していて、国内ではハワイアンカフェの「コナズ珈琲」、焼きそば専門店の「長田本庄軒」、立ち呑み屋の「晩杯屋」などもトリドールの運営だったりするのです。
海外にもどんどん進出している

先日、そんなトリドールの戦略発表会に出席してきたのですが、現在では海外向けのブランドも次々に展開していて、2028年には国内外の全ブランドを合わせて合計5500店舗に拡大することを目標にしているという壮大な経営目標を発表! 290円で釜揚げうどんを売ってる丸亀製麺の運営会社がそんなに大きなことになってるとは知りませんでした……!
でも確かに、何年か前にタイのバンコクにある丸亀製麺に行ってみたけど、現地の料理や文化をうまく吸収しながら溶け込んでいる感じがしたもんなあ。



こちらの写真は「餃子トムヤムうどん」。麺はいつもの丸亀製麺だし、カウンターで調理してすぐに提供する流れも同じ。なのに味はトムヤムスープというごちゃまぜ感が最高でしたし、味も絶品でした。

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。