ストレスフリーなフライパン「evercook」から新シリーズ「evercook DECO」が登場

生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャは、ブランド創設10周年を迎えるキッチンブランド「evercook」より新シリーズとして、「evercook DECO」を12月に発売。

これに先立って11月18日(金)より、ドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」などで先行予約を受付中だ。

使いやすさとデザインの美しさを兼ね揃えたシリーズ

2012年より販売を開始した「evercook」は、“ずっと使いたくなる”をコンセプトに、保証付きのフライパンや鍋を販売し、3月で10周年を迎えたロングセラー。こびりつきを感じさせないストレスフリーな使い心地がクチコミで広がり、シリーズ累計販売枚数は500万枚を超えている。

「evercook DECO」シリーズは、「食」を時間と空間で捉え、“料理の時間をたのしく、あなたらしく”がコンセプト。従来の「evercook」フライパンの特長であるコーティングのツルすべ感はそのままに、使いやすさとデザインの美しさを兼ね揃えた新シリーズだ。

カラーバリエーションは、モダンでスタイリッシュなインテリアに調和する「ブラック」と、

温もりのある北欧テイストのインテリアに合わせやすい「ベージュ」の2つからセレクト可能。

フライパンの外面塗装を「ブラック」は鋳物調塗装、「ベージュ」はストーン調塗装にして質感が加えられているため、インテリアに調和しやすい仕上がりになっている。

また、それぞれのカラーのウッド調ハンドルは、見た目の美しさだけでなく握りやすさも重視。

「ブラック」のフライパンにはダークウッド調、

「ベージュ」のフライパンにはナチュラルウッド調のハンドルがついているが、ハンドルの素材は天然木ではなく樹脂製のため手入れも簡単。

ハンドルの終端にはDカンがついているので、吊るして収納することもできる。

フライパンのふちを大きく湾曲させることで、すべてのふちが注ぎ口のような働きをし、どの角度からでも食材が盛り付けやすいのも特長。また、マルチパンには両口に注ぎ口があり、利き手を選ばずに盛り付けが可能だ。

さらに、ふっ素コーティングのはがれに対して2年の保証、IHやガス火などオール熱源で使用できる点もポイントが高い。

展開サイズは、フライパン22cm、フライパン26cm、マルチパン18cm、マルチパン22cmの4サイズ。

それぞれガラス蓋なしのフライパン単品と、

ガラス蓋付きのセットを発売予定。ガラス蓋なしのフライパン単品は12月からの先行発売、ガラス蓋付のセットは2023年1月以降の発売予定だ。

価格は、ガラス蓋なしでメーカー希望小売価格7700円(税込)～8800円(税込)、ガラス蓋付きが9900円(税込)～11000円(税込)。各商品の発売日や価格帯は、「ドウシシャマルシェ」で確認を。

フライパンの買い替えを予定している人は、「evercook DECO」を一度チェックしてみては。

(fukumoto)

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