経済評論家・渡邉哲也氏が空港の無駄作業に苦言「客の負担を増やし無駄な仕事が増えている」

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経済評論家として知られている渡邉哲也氏が、羽田空港で発生する「無駄な作業」に対して苦言を呈している。自動チェックインを導入した現在でも、無駄な作業が増えただけと感じているようだ。

多くの人たちが渡邉哲也氏と同じ気持ち

この日、渡邉哲也氏は羽田空港を使用。そこで実際に感じたストレスを自身の公式Twitterにて投稿。多くの人たちが渡邉哲也氏と同じ気持ちだったようで、たくさんの声が寄せられている。以下は、渡邉哲也氏のTwitterコメントである。

<渡邉哲也さんのTwitterコメント>

「羽田空港 自動チェックイン入れても、バックドロップに長蛇の列でバックドロップ時にパスポートから搭乗券チェックして紙の搭乗券を発行、単に仕事を2倍に増やしているだけ、頭悪過ぎ」

「インターネットチェックインさせて、空港でもチェックイン機でチェックインして、バックドロップでパスポートと航空機チェックして、紙の搭乗券を発行、客の負担を増やし無駄な仕事が増えているだけでQRコードの航空券意味ないじゃん」




いろいろとチェックや発行が必要な場合多々あり

便利にするため導入された自動チェックインやQRコードなどの最先端技術。しかし、実際には手間が増えたと感じている人が少なくないようだ。確かに、インターネットチェックインをしても空港でいろいろとチェックや発行が必要な場合が多々ある。

導入しないほうがシンプルで便利だった?

何のための便利な技術なのか。それを生かし切れていないのであれば、導入しないほうがシンプルで便利だったのではないか? さまざまな考えが頭に浮かぶが、皆さんは空港での手間をどのように感じているだろうか。


※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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