『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』クロスオーバー劇場アニメ『グリッドマン ユニバース』2023年3月公開決定!新ビジュアル・特報解禁

『シン・ウルトラマン』の円谷プロダクションが『プロメア』のTRIGGERとともに贈る、新世紀エンタテインメント、『グリッドマン ユニバース』2023年3月24日(金)全国公開決定! 新ビジュアル・追加キャスト・特報 解禁!!

近年『シン・ウルトラマン』の大ヒットをはじめ、特撮という枠を超えて飛躍する円谷プロダクション。そして『プロメア』を筆頭に、エッジの効いたアクションや繊細なキャラクター描写が国内外問わず評価の高い TRIGGER。この2大スタジオの総力を集結し、特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、TVアニメ化された『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』。

この2作品を手掛けた雨宮哲監督は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得ました。

そして2023年――この2作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナルの劇場最新作『グリッドマン ユニバース』が、ついに公開します。
2つの日常が交差するとき、世界に新たなる非日常が生まれる――!

本日11月20日(日)に開催の「グリッドマン ユニバース ショーケース」にて、『グリッドマン ユニバース』が、2023年3月24日(金)に全国の劇場にて公開されることが発表となりました。あわせて、ティザービジュアル第2弾と特報が公開されました。

ティザービジュアル第2弾は2種絵柄。グリッドマンを背景に麻中蓬、南夢芽が、もう一方はダイナゼノンを背景に響裕太と宝多六花が描かれており、クロスオーバーを示唆するような内容になっています。

「特報」では、響裕太らの日常が崩れていく様子が描かれており、また『SSSS.GRIDMAN』、『SSSS.DYNAZENON』のような迫力のあるアクションにも期待できるような内容になっています。


・グリッドマン ユニバース【GRIDMAN UNIVERSE】特報 2023年3月24日(金)全国公開!
https://youtu.be/QprkSBUfCis

そして、本作の新たなるキャストも解禁。キャリバー:高橋良輔さん、マックス:小西克幸さん、ボラー:悠木 碧さん、ヴィット:松風雅也さん、六花ママ:新谷真弓さん、なみこ:三森すずこさん、はっす:鬼頭明里さん、ナイト:鈴村健一さん、2代目:高橋花林さんらが加わり、それぞれのキャラクターがどう関わっていくのかも気になるところ。公開日が発表となった『グリッドマン ユニバース』の続報をお楽しみに。

関連記事:
蓬と夢芽の結婚披露宴からスタート!朗読劇×ヒーローショーの「SSSS.DYNAZENON SHOW」アーカイブ配信中
https://otajo.jp/103355

作品概要

『グリッドマン ユニバース』
2023年3月24日 全国ロードショー
【ストーリー】
都立ツツジ台高校。
放課後の教室で、響裕太はグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。
かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。
その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。
平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始める。

【スタッフ】原作:グリッドマン 監督:雨宮 哲 脚本:長谷川圭一 キャラクターデザイン:坂本 勝 音楽:鷺巣詩郎
【キャスト】グリッドマン:緑川 光 響 裕太:広瀬裕也 内海 将:斉藤壮馬 宝多六花:宮本侑芽 麻中 蓬:榎木淳弥南夢芽:若山詩音 山中 暦:梅原裕一郎 飛鳥川ちせ:安済知佳 キャリバー:高橋良輔 マックス:小西克幸
ボラー:悠木碧 ヴィット:松風雅也 六花ママ:新谷真弓 なみこ:三森すずこ はっす:鬼頭明里
ナイト:鈴村健一 2代目:高橋花林
アニメーション制作:TRIGGER 配給:東宝映像事業部
公式サイト:https://ssss-movie.net
公式 Twitter:https://twitter.com/ssss_project
(C)円谷プロ (C)2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

  1. HOME
  2. 映画
  3. 『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』クロスオーバー劇場アニメ『グリッドマン ユニバース』2023年3月公開決定!新ビジュアル・特報解禁

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。