AnkerがGaN搭載で2048Whの大容量と2000Wの高出力を実現したポータブル電源の予約販売を開始
アンカー・ジャパンは11月14日、世界で初めてGaN(窒化ガリウム)を搭載し、2048Whの大容量と2000Wの高出力を実現した「Anker 767 Portable Power Station(GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」の予約販売を開始しました。価格は29万9900円(税込)で、Amazonでは初回セールとして、140台限定で20%のAmazonポイントを還元。12月上旬に出荷を予定しています。
長寿命で安全性が高い“リン酸鉄リチウムイオン電池”を採用し、ポータブル電源では世界で初めてGaNを搭載した最上位モデル。本体にキャスターを搭載し、スーツケースのように持ち運びが可能。2048Whの大容量と2000Wの高出力により、1000Wの電子レンジを約1時間50分使用できる他、合計13台の機器を同時に充電・給電できます。出力はACが6口、シガーソケットが2口、各ポート最大100W出力のUSB Type-Cポートが3口、各ポート最大12WのUSB Type-Aポートが2口。スマホアプリから、充電・給電状態の確認や入力スピードの操作が可能。付属のAC充電ケーブル1本で、フル充電まで約2時間の急速充電に対応します。
本体の上に乗せて使える2048Whの拡張バッテリー「Anker 760 Portable Power Station Expansion Battery(2048Wh)」も同日に予約販売を開始します。価格は18万9900円(税込)。
1台で最大200W、5台並列にすると最大960Wでソーラー充電できるソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel(200W)」も同日に予約販売を開始。価格は6万9990円(税込)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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