ワークスペースとリラックス空間は分ける? 共存させる? 次世代リモートワークの理想の姿とは
積水ハウスが、今後の家のあり方を模索する動画「住まいの未来予報」を公開。これからの家づくりをテーマに、家づくりの各領域に精通するメディア編集長3組6名が対談を実施しています。
Esquireデジタルの小川和繁 編集長とForbes JAPAN Webの谷本有香 編集長は、コロナ禍で急速に浸透した“リモートワーク”をテーマに、「次世代リモートワークの姿とは? ワークスペースはどう変わるか?」について議論。
理想の自宅ワークスペースについて、小川編集長はリラックスできる生活空間とは切り離した「集中できる環境が必要」と語る一方で、「オフィスのフリーアドレスのように、今日はこの場所で仕事したいみたいなオプションのあるスペースが理想」という谷本編集長。
それぞれの価値観で思い描いた在宅ワークの風景を語り合うなか、その裏でスタンバイしていた積水ハウスの設計士が、両者の求める住空間を設計・提案していきます。異なる意見が融合された理想の間取りのスケッチは、特設サイトにて公開しています。
また、Lightningの小池彰吾 編集長とAERAの木村恵子 編集長が“子育て”をテーマに、BRUTUSの田島朗 編集長とレタスクラブの前田雅子 編集長が“キッチン”をテーマに、それぞれ今後の居住空間のあり方について対談。異なる価値観の読者層を持つ編集長同士が、白熱の議論を展開しています。
積水ハウス メディア編集長対談シリーズ「住まいの未来予報」(ダイジェスト版)
https://youtu.be/ow97x69UAkc
積水ハウス「住まいの未来予報」特設サイト:
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/event/day/discussions/
ウェブサイト: https://getnews.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。