フォーリンデブはっしーさんも絶賛！1日10食限定で鳥取県の2大ブランドが破格の値段で食べられる！

2022/10/18 15:00 Nicheee!（ニッチー！）

肉質日本一となった「鳥取和牛オレイン55」と、相性抜群の鳥取県オリジナル米「星空舞」がひとつになった「至高の焼肉オンザライス」。そんな珠玉のメニューが1日限定10食で1129円（いいにく）にて食べられるように！　提供に先駆けて行われた「至高の焼肉オンザライス～鳥取和牛×星空舞～」のメディア発表会&試食体験会で、フォーリンデブはっしーさんも絶賛した逸品を紹介していこう。

メディア発表会&試食体験会では、主催の鳥取県東京本部副本部長の田口邦彦氏より「至高の焼肉オンザライス」について「口溶けのよいお肉と飛び跳ねるような食感を持つお米を組み合わせている」との説明がなされた。鳥取県は「食のみやこ鳥取県」として売り出しており、鳥取県の特産品でもある青梨の「二十世紀梨」も1箱20万円という最高値で取引されるなど、今年は特に食材の出来がいいらしい。

鳥取県のオリジナル米「星空舞」は、甘いのはもちろん、口に入れた時の飛び跳ねるような食感が特徴的と説明されたが、鳥取県農林水産部市場開拓局販路拡大・輸出促進課課長補佐の榧野弘之氏より、詳しい解説がなされていく。

猛暑にも負けないように30年もの歳月をかけて開発されたという「星空舞」。通常の品種育成では1回だけ交配するのが一般的だが、病気に強い「ササニシキBL1号」と、コシヒカリの系譜である良食味の「ゆめそらら」を、戻し交配育種という手法を用いて品種改良を重ねたとのこと。星のように輝くお米として命名されている通り、一粒一粒のツヤが優れておりお米の美味しさの指標となる味度値も高い。

一方、鳥取和牛について語る上で外せない存在として、全国の3大黒毛和牛の祖の1つである「気高号」が紹介された。歴史ある牛の産地でもある鳥取県から、「気高号」の血縁を持つ子牛が30万頭以上全国に広がっており、各地のブランド牛になっているとのこと。

そんな「気高号」との血縁を持ち、脂肪中のオレイン酸含有率が55%以上、そして肉質等級が4等級以上のものが希少価値の高い鳥取県のブランド牛「鳥取和牛オレイン55」と呼ばれている。

オリジナル米「星空舞」と、第11回全国和牛能力共進会宮城大会で肉質日本一となった「鳥取和牛オレイン55」という鳥取県が誇る2つのブランドを贅沢に使用した「至高の焼肉オンザライス」は、とっとり・おかやま新橋館ももてなし家の店長を務める木津真之介氏より、通常5～6000円相当なところ、1日10食限定1129円で提供されることが発表された。

鳥取県焼肉オンザライス大使を務める、総務省の地域力創造アドバイザーにしてグルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーさんがトークセッションに登壇。「至高の焼肉オンザライス」について感想を求められると「15年くらい前から焼肉オンザイライスの魅力をブログなどで発信していたんですが、鳥取県さんに認めてもらえて嬉しいです。焼肉の原点でお肉とお米の両方が大事なのですが、出会うべくして出会った組み合わせだと思います」と語る。

「鳥取和牛は肉汁の質がいい。くどくなくてサラッとした口溶けで、その肉汁とタレの相性がよく、それがお米にからむことで魅力が増すんです」と続けてアピール。「鳥取和牛オレイン55」の牧場まで訪れるほどのファンだというフォーリンデブはっしーさんは、「星空舞」は食べて美味しいのはもちろん、鳥取県の農家の方の想いが込められていると力説した。

「至高の焼肉オンザライス」を実食したフォーリンデブはっしーさんからは、「デブリシャス！」の名言も飛び出す。最後に「はえある大使に任命されて脂身にあまる光栄です。大好きなお米とお肉を食べられる機会なので、多くの人に魅力が届いてほしい。日本最高峰とも言えるお米とお肉の出会いは、ライストゥーミートゥーです！」と締めくくった。