これぞコラーゲン! 豚足の概念が変わる? 大阪・なんばのディープなお店「豚足のかどや」
ついにスタートした、全国旅行支援。新型コロナの影響も心配ではあるものの、この機会にいろいろな場所に行ってみようと考えている方も多いことだろう。
大阪に行くという方に、オススメしたい若干ディープなお店が難波中(なんばなか)にある「豚足のかどや」。
2016年4月に当サイトでも中将タカノリさんがレポートしているが、それから6年半。ほとんど変わらぬ佇まいで「豚足のかどや」は繁盛していた。
参考記事:
裏町で人生を見つめながらほおばるトロトロの豚足! 大阪ミナミ『かどや』
https://getnews.jp/archives/1439105[リンク]
豚足といえば、概ねボイルしたものに味噌ダレをつけて食べるのが一般的だろうか。九州の方では、ボイルしたものを焼いて居酒屋等で提供されることが多いように思われる。
こちら「かどや」では、トロトロに煮込んだ「これぞコラーゲン!」と言いたくなるような豚足が提供される。ネットでは「豚足の概念が変わる」との声もある、大きな鍋で煮込まれている豚足、サービスでスープもオーダーすることができる。
キンキンに冷えた瓶ビールとの組み合わせは至高である。
お客さんも、常連と思しき年配の方もいれば、意外にも若い女性の姿もチラホラと。
豚足の他、さまざまな部位の串焼きやセンマイなども提供されており、いずれもリーズナブルなお値段で楽しむことができるので、チェックしてみてはいかがだろうか。
※画像(3点)が表示されない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3349458[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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