“購入するまで本のタイトルが分からない”本屋さん?とっておきの1冊と出合える「梟書茶房」で読書の秋を楽しも

「○○の秋」といわれるように、秋はいろいろなことが楽しめる季節ですよね。
そこで今回は、「読書の秋」に注目。
とっておきの本に出合えちゃうと話題の「梟書茶房(フクロウショサボウ)」をご紹介します。
今秋は、ちょっぴり特別な本と一緒に、ゆったりとした読書時間を過ごしてみませんか?
東京・池袋にある「梟書茶房」

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東京・池袋にある「梟書茶房」は、本とコーヒーの魅力を伝えることを目的とした、ドトールコーヒーが手がけるブックカフェ。
「ふくろう文庫」と名付けられたブックコーナーでは、神楽坂にある書店「かもめブックス」の代表、柳下恭平さんが選んだ本が販売されています。
棚に並ぶ約2000冊の本は全て、タイトルが“シークレット”になっているんですよ!
他にも店内には、本や雑誌は無料で読むことができる「図書エリア」も併設。
カウンター席やおひとり様用のテーブル席もあるので、思い思いの時間を過ごせます。

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こちらは、心地よい時間が過ごせること間違いなしの「森の部屋」エリア。
読書タイムを緑に囲まれた、自然光がよく入る部屋で過ごせるなんて…。考えるだけでもしあわせが感じられますね。
書いてある紹介文だけで本を選ぶ楽しさ…

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「ふくろう文庫」の本は、一冊一冊に感想やおすすめの理由などが書かれています。
表紙に書かれた紹介文だけを手がかりに、本を選ぶというコンセプトに思わずときめき!
軽い説明しか書かれていないため、どんな内容なのか想像するだけでワクワクしちゃいますよね。

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普段は手に取ることのない本でも、読んでみると新しい気づきがあるかも◎
直感で「いいな」と感じたものは、迷わず購入しちゃうのがおすすめなんだとか。

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本の番号と誕生日を照らし合わせて、誕生日プレゼントとして贈るのもよさそうですよ。
ぜひ、自分なりの選び方を楽しんでくださいね。
レトロな雰囲気が漂う最高のカフェ…

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食事をゆったり楽しめるスペースもあるから、ついつい時間を忘れてしまいそうですね。
カフェでは、ハンドドリップで抽出した「梟書茶房オリジナルコーヒー」がおすすめですよ。

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こちらの「苺のミルフィーユ」は、サクッとしたパイ生地に甘さ控えめのクリームが挟まれており、コーヒーと相性抜群なんだそう。
他にも本の形をしたシフォンケーキ「BOOKシフォン」など、おいしいだけではなく、遊び心を感じられるデザートメニューもあるんです。
アンティークな“鍵”が伝票の代わりになっているところにも、注目してみてくださいね。
今年の秋は特別な本に出合おう
今回ご紹介した池袋にある「梟書茶房」はいかがでしたか?本との運命の出合いが楽しいと思わせてくれるカフェ。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
お出かけの際は感染対策もお忘れなく。
本と珈琲 梟書茶房
住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F
営業時間:10:30~22:00(L.O.21:30)
公式Instagram:@fukuroshosabo

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