岐阜の地酒とクラフトビールで飲食店をはしご酒！「ぎふSAKE night」初開催

岐阜県岐阜市のアクティブG 2階のふれあい広場にて、9月17日(土)・18日(日)・23日(金)・24日(土)の4日間、岐阜県の地酒やクラフトビールと飲食店の料理を堪能できるイベント「ぎふSAKE night」が初開催される。

岐阜県の酒造とクラフトビール醸造所が提供

同イベントは、会場に県内の酒蔵とクラフトビール醸造所が各日8～9社集まり、自慢の酒を来店客に直接提供するもの。

各社の酒のこだわりや魅力を来店客と語らい、岐阜県の地酒を一層楽しめるイベントだ。

各飲食店では「飛騨牛朴葉焼き」など岐阜県産の食材を使ったメニューや、定番の人気メニューまで取り揃えられる。

酒と料理を楽しんだら、また次の店へ。岐阜の地酒を手に飲食店の料理をはしご酒で心ゆくまで味わえる。

17酒蔵とクラフトビール醸造所2社が参加

同イベントに参加する酒蔵は、恵那醸造(中津川)、大塚酒造(池田)、奥飛騨酒造(下呂)、蔵元やまだ(八百津)、小坂酒造場(美濃)、小町酒造(各務原)、白木恒助商店(岐阜)、天領酒造(下呂)、所酒造(揖斐川)、日本泉酒造(岐阜)、白扇酒造(川辺)、はざま酒造(中津川)、花盛酒造(八百津)、林酒造(可児)、三千盛(多治見)、三輪酒造(大垣)、若葉(瑞浪市)で、各日6～9蔵が参加予定。

クラフトビール醸造所は、9月18日(日)・24日(土)にカマドブリュワリー(瑞浪)、9月17日(土)・18日(日)に岐阜ビール(岐阜)がそれぞれ参加する。

「はしご酒スタンプラリー」開催

イベント対象の飲食店は、円相くらうど、あぶり焼き魚喜水産、カシワヤ、敷島珈琲店、東京とんかつキララ、回転寿司魚喜、ERICK SOUTH、らうめんつけめん一徹の8店舗だ。

はしご酒をした飲食店でスタンプを3つ集めると「岐阜の地酒」を1本プレゼント、さらに8店舗全てのスタンプを集めると「地酒＆おつまみセット」をプレゼント。景品の引換は、9月17日(土)～10月16日(日)の期間中、同会場のアンテナショップ「THE GIFTS SHOP」にて可能だ。

クラフトビールに合うカレー講座

また、9月18日(日)15:30～17:00には、南インド料理専門店エリックサウスの総料理長・稲田俊輔さんが、「カマドブリュワリー」のクラフトビールに合うカレーの作り方をデモンストレーション形式でレクチャーする講座「岐阜のクラフトビールとカレ―」が開かれる。

同講座はすでに定員に達しているため、受付を締め切っている。

イベント参加には専用のチケット購入を

「ぎふSAKE night」は専用のチケット購入で参加でき、チケットと引き換えに酒や料理が提供される。県内の蔵元から提供してもらった地酒は、イベント対象の飲食店にて料理と一緒に堪能しよう。

チケットは10枚綴り4,000円、追加の購入は1枚から可能。事前予約でチケット1枚がサービスされ、通常10枚4,000円が事前予約11枚4,000円に。支払いは当日でOK。イベントは各日17:00～20:00に開かれる。

岐阜の魅力を堪能できる「ぎふSAKE night」に足を運んでみては。

アクティブG：https://active-g.co.jp/
予約フォーム：https://select-type.com/e/?id=mlCCa_ibA5o

(よしだゆうこ)