とうもろこしのかき氷を『志むら』に食べに行ったときの話を聞いてほしい

すみません、とうもろこしのかき氷を食べに行ったときのことを語らせてくださいませンか? JR目白駅から徒歩1分ほどの場所にある『志むら』(東京都豊島区目白3-13-3)でかき氷を食べてきました。

ここのかき氷は「雪崩式」とのこと

一部のかき氷マニアの間で愛されているスイーツ店で、和菓子を購入することもできます。そもそも和菓子屋さんなのです。マニアによると、ここのかき氷は「雪崩式」とのこと。雪崩のようなデザインをしているらしいです。本当かな? どうなのかな? 今からオーダーが楽しみです。

とうもろこしをかき氷に使用している時点で珍しい?

オーダーしたのは『とうもろこしと焦がし醤油のかき氷』(税込1600円)。とうもろこしをかき氷に使用している時点で珍しい気がします。そうではありませんか? そうではない? そうなのですね。さらに醤油もかき氷に使っていて奇抜。奇抜ではない? 普通? そうですか。すみません。

とうもろこしが「氷」と「醤油」を仲介してくれる

かき氷にとうもろこしと醤油の薫りが漂い、食べればその魅力が強く味覚で感じられます。「氷」と「醤油」がこんなにもマッチするとは思いませんでした。おそらく、とうもろこしが「氷」と「醤油」を仲介してくれるおかげなのかもしれません。

醤油の存在は「氷にまみれたとうもろこし」の甘さを引きてる

最初から最後まで、強いコクが楽しめるとうもろこしテイスト。甘すぎないけどドロッと濃くて、旨味濃厚で風味絶佳。醤油の存在は「氷にまみれたとうもろこし」の甘さを引きてる存在であり、香ばしさを付加して奥深さをクリエイトする存在。

万人ウケもする絶品かき氷な気がする

『とうもろこしと焦がし醤油のかき氷』はスイーツが大好きな人ならば、誰でも受け入れることができる、万人ウケもする絶品かき氷でした。気になる人は試しに食べてみてはいかがでしょうか。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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