ビールをよく飲むのはどの国かが一目でわかるインフォグラフィック
ビールをよく飲むのはどの国かが一目でわかるインフォグラフィックを「Visual Capitalist」というサイトが公開しています。
2020年のビール消費量が多い国のトップ3は、中国、アメリカ、ブラジル。日本は7位となっています。
中国、アメリカ、ブラジルの3か国だけで世界のビール消費量の40%を占めています。
一人当たりのビール消費量が多い国のトップ3は、チェコ、オーストリア、ポーランド。日本は52位となっています。
チェコでは一人当たり年間約182リットルのビールを消費していることになります。これはビールの大瓶(633ミリリットル)に換算すると約287本分相当です。
Visualizing Which Countries Drink the Most Beer https://t.co/mR6VXujvye pic.twitter.com/leWM7V4WA6— Visual Capitalist (@VisualCap) August 6, 2022
https://twitter.com/VisualCap/status/1555962030221410305
ちなみにこのインフォグラフィックに使用したデータは、今年の1月にキリンビールが英語で公開した「Global Beer Consumption by Country in 2020」というプレスリリースに記載された数値だということです。
※画像とソース:
https://twitter.com/VisualCap/status/1555962030221410305
https://www.visualcapitalist.com/which-countries-drink-the-most-beer/
https://www.kirinholdings.com/en/newsroom/release/2022/0127_04.html
(執筆者: 6PAC)
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