昭和レトロがおしゃれ! 気軽に本格的な日本酒を楽しめる『白鶴 香るうまくち原酒』

 

これからの暑い季節、夕涼みしながら気軽な晩酌を楽しみたいところ。白鶴 香るうまくち原酒は、昭和レトロなデザインの缶が特徴的。デザインだけでなく、機能性や味わいも魅力的な1杯を、さっそく紹介していこう。

 

日本一の酒どころで造られたレトロなデザイン缶の日本酒!

伝統的な酒造りを学べる白鶴酒造資料館(神戸市)では、昔の看板も展示されている

日本酒の醸造・販売を手掛ける、「白鶴 まる」などでお馴染みの白鶴酒造(兵庫県)。白鶴酒造がある灘は、日本酒造りに適した気候と土地だ。

 

今回紹介する『白鶴 香るうまくち原酒 』(180ml缶・希望小売価格 税込297円・発売中)は、資料館で展示されている昭和レトロなホーロー看板の「ハクツル」の意匠から着想したデザインが特徴的だ。芳醇な原酒の香りとフレッシュな味わいを、ノスタルジックな雰囲気で楽しむことができる。

「白鶴」ではなく「ハクツル」なのは、日本酒を含めたさまざまなものがグローバル化していく中で、レトロデザインやカタカナの造形が世界的にも注目を集めているからとのこと。

レトロなデザインは日本の夏の原風景とも相性がいい。夕涼みしながら、もしくはアウトドア先で日本酒とおつまみでゆっくりと晩酌するのは気持ちがいいだろう。缶なので軽くて割れる心配がなく、縁側やベランダなどにも持ち出しやすいのがポイントだ。

 

さらにアルミ缶は、日本酒の劣化原因とされる紫外線を、開栓直前まで遮断して美味しさと風味もキープしてくれる。

 

夕涼みをしながら本格的な日本酒を楽しもう!

冷蔵庫で冷やした日本酒を、そのまま手軽に外に持ち運ぶ。カパッとふたを開けるとバナナやメロンの様な華やかな香りが漂う。ふたも綺麗に飲み口全体がオープンするので安心だ。レトロデザインも相まって、昭和時代のプルトップ式缶を思い起こさせてくれる。

缶のまま冷やしておいて、冷酒としてそのままいただいてみる。飲み口が広いので飲みながら香りもしっかりと感じられる。芳醇で濃厚な原酒が口の中に広がっていく。やや辛口なので、塩味が効いたスナックやチーズなどをおつまみにすることで、より日本酒の美味しさが引き立てられる。

飲み口が広いので、少し温くなってきたなと思ったら氷を缶に直接入れることもできる。市販されているロックアイスも問題なく投入可能だ。

アルコール度数が19%あるので、ロックでも楽しめる。氷が溶けて味わいに変化が出るのを楽しみながら、ゆっくり飲むのもまたいい。飲み口がすっきりして飲みやすくなるので、これからの暑い季節にぜひためしてみてほしい飲み方だ。ほかにも炭酸割りにしてみるなど、自分好みの飲み方を見つける楽しさもある。

昭和レトロなおしゃれな缶で、気軽にしぼりたてのフレッシュな日本酒を楽しめるのが乙なもの。白鶴オリジナル酵母で醸した華やかでしっかりとした飲み応えある日本酒を、ぜひいただいてみてほしい!

 

『白鶴 香るうまくち原酒』は、公式オンラインショップで購入可能。

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