ワンタッチで生ゴミがパリパリに。韓国で大ヒットしたAI搭載の生ゴミ乾燥機、蔦屋家電+に登場
生ゴミのニオイやコバエなどストレスのもとを解消する生ごみ処理機。粉末状に砕いたり分解してたい肥にしたりとさまざまなタイプがあります。
今回紹介するのは、生ごみを乾かすことで量やニオイを減らす生ごみ乾燥機「loofen(ルーフェン)」。韓国では100万台以上を売り上げ、Makuakeでは約1300万円を調達した注目のプロダクトです。
7月30日(土)まで、二子玉川 蔦屋家電1階の「蔦屋家電+」にて展示しています。
ワンタッチで生ゴミがパリパリに、仕分けは不要
さらに、通常の生ゴミ処理機には投入できない骨のような固いものやビニールなども投入できます。
ゴミの量を検知して電力を調節するAI搭載
同製品には、投入されたゴミの量に応じて風の温度(電力)を調整するAIを搭載。最低限の電力でしっかり乾燥させ、内部温度が50度に達すると電力を遮断して熱を再利用し、開始後8時間で送風モードに自動変換するため、1日使っても約20円と電気代もスマートです。また、運転中の追加投入も可能。途中でゴミが増えても、AIが最適な電力に調整してくれます。
このほか、ほぼ無音の静音設計やレッドドットデザイン賞を受賞したおしゃれなデザインもポイントでしょう。公式ストアで販売中、助成金対象製品
同製品は、Loofen Japan公式ストアにて、6万192円(税込)で販売中。24回の分割払いもできます。
また、多くの自治体で生ゴミ処理機購入費の一部を補助する助成金制度が設けられており、同製品は助成金対象となっているため、実質50%オフで購入できる場合もあるようです。
購入前に実物を見たいという人は、「蔦屋家電+」へ行ってみてはいかがでしょうか。
(文・Higuchi)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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