パナソニックが毎日忙しい女性に向けてオンラインセミナーを開催　最新家電ならスキマ時間を活用したQOLアップが叶う？

コロナ禍によって在宅時間が増え、家事や育児、仕事など、より忙しい毎日を過ごしているという人も多いはずですよね。そんな毎日忙しい女性たちのために、パナソニックは「スキマ時間でQOL（クオリティオブライフ）アップセミナー」を開催。女性のスキマ時間の実態調査をもとに、家電のプロがQOLアップにイチ押しのパナソニック家電を紹介しました。

パナソニック独自の調査によると、約5割の人が「コロナ禍を経て、時間を有効活用したい」と考えており、「スキマ時間やながら時間に自分磨きをしたい」と回答した人が約7割という結果になりました。コロナ禍での生活の変化に伴って、運動や勉強で自分磨きをして将来に繋げていきたいという人が増えていることが伺えます。

一方で、コロナ禍で在宅勤務は増加したものの、「在宅勤務時にメリハリをつけられていない」という人が約4割。

家事にかかる時間が増加した一方で、約6割の人が「自分のために使える時間が不十分」と感じていることが分かりました。

また、同じく約6割の人が「1日の中で、無駄にしてしまっていると思う時間がある」と回答。約一時間半を無駄にしていると感じているという結果も出ていました。

せっかくの在宅時間、忙しかったり、メリハリが付けられなかったりなどの理由からスキマ時間やながら時間が作れないことは、非常にもったいないように感じられます。

働きたい女性のためのキャリアサイト キャリア・マム 代表　堤 香苗さんによると、コロナ禍で家族みんなの在宅時間が増えていることが、メリハリがつかない原因となり、女性たちを苦しめてしまうとのこと。そこで大切となってくるのが、目的（何をするか・何をしないか）を明確にする、毎日15分（1日の約1％）だけでも時間を作ることだと話していました。つまり、時間管理を上手に行うことが、スキマ時間・ながら時間を有効活用するための一つのカギになってくるようです。

今回のセミナーでは、一日の最高売上額が2億円という人気実演販売士のジャンプ中澤さんも登壇。家電を活用することで、スキマ時間・ながら時間の充実度も高められるということで、パナソニックのおすすめ家電を紹介してくれました。時間帯、シーン別に数分でできる家電活用術のため、日常に取り入れやすいのが嬉しいポイントですね。

自由に動かせる「レイアウトフリーテレビ」。今までの常識は「テレビは固定しておくもの」というイメージでしたが、同製品は、キャスター付きなので見たい位置に手軽にモニターを動かすことができます。

ダイニングにモニターを移動し、子供のテレビ観賞を見守りながらキッチンで残った仕事を片付けたり、広い場所にモニターを移動して、動画を見ながらのびのびストレッチをしたりと、活用の幅が広がります。白基調のスマートなデザインであらゆるインテリアにフィットところも魅力的です。

どこにでも手軽に持ち運べるポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」。防水&ワイヤレスのため、料理をしながらレシピを見たり、お風呂で好きなエンタメを楽しんだりと、家じゅう好きな場所で使え、スマホとつなげば外出先からも録画した番組を視聴可能です。

首にかけるだけでしっかり聞こえる「ワイヤレスネックスピーカー　SC-WN10」。イヤホンと違って耳に付けないので、テレビの音や音楽を聴きながら周りの音も聞き取ることができるので、「在宅ワーク中にインターフォンが鳴った！」というシチュエーションも安心です。

音が届きにくいキッチンも、テレビの音がはっきり聴こえるため、料理をしながらのニュースチェックが可能です。また、マイクもついているため、パソコンやスマホとBluetoothでつないでオンライン会議や、英会話レッスンにもおすすめです。

装着するだけで手軽に顔のケアができる「マスク型イオン美顔器　IonBoost」。顔に付けておくだけで、両手が空くので家事や仕事をしている間も「ながら美容」が叶う最強の美顔器です。いつものシートマスクやスキンケア化粧品と併用もOKで、使用後は水で洗い流せる防水だからお手入れも簡単ですよ。

人間にはできない動きで力強く頭皮を引き上げながら洗浄してくれる「頭皮エステ」。頭皮を力強く掴み洗いし、心地よさはもちろん、頭皮や髪のハリ・コシも期待できます。お風呂で頭皮エステを使ってスカルプケアをしながら、プライベート・ビエラで気になるドラマをチェックすれば、一日の疲れも癒せそうです。

今回は、2022年6月に開催されたパナソニック主催「スキマ時間でQOL（クオリティオブライフ）アップセミナー」の様子を紹介しました。コロナ禍で自由な時間が増えたかと思いきや、意外と時間が足りないというのは驚きでしたね。

まずは時間管理の見直しから始めて、家電を使って効率的にQOLアップを目指してみると、「時間に追われる」「やりたいことも中々できない」というお悩みも解決するかもしれません。