二宮和也にロボットが取材!「その椅子クリント・イーストウッド監督のじゃん」映画『TANG タング』インタビュー映像解禁
二宮和也さんが嵐の活動休止以降、初の映画主演を務める『TANG タング』(2022年8月11日(木・祝)に公開)から、二宮和也×タングインタビュー特別映像が公開!
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。
タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。
タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。
二宮和也キャリア史上“初”となるロボットによるインタビュー取材!?
このたび、タングが二宮さんをインタビューするというまさかの映像が解禁!
これまで数多の作品に出演し、数々の取材をこなしてきた二宮さんですが、共演者のロボットにインタビューを受けるのは今回が”初”ということで冒頭から戸惑いが隠せません。しかもあの大物監督クリント・イーストウッドの名前が書かれたディレクターズチェアに堂々と座ってのインタビュー。
タングにインタビュアーが務まるか心配する二宮さんに対して、「“主演”だから大丈夫」と返すと、早速「みどころ一言で」と鋭い質問を飛ばすタング。さらに、その返答を華麗にスルーし、「タングかわいい」「主演のタングがすごい」と自らを自画自賛するなど、自由奔放なタングに二宮さんもタジタジ……!
主演は俺だと指摘された挙句には、「タング、ニノ、だーいすき」と全力でごまかすタングに、二宮さんも「ごまかすなよ」と思わずツッコミ! 劇中の健とタングさながらのやり取りに思わず笑顔になってしまうインタビュー映像となっています。
・【タングがニノにインタビューしてみた】特別映像 映画『TANG タング』2022年8月11日(木・祝)公開
https://youtu.be/uqHP6bv6rtw
この映像は本日からYoutubeにて公開。さらに、30秒のショートバージョンを109シネマズ、T・ジョイ系列の各劇場で7月1日から順次上映されます。
記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動と温かな涙で包み込む映画『TANG タング』、
ぜひ今後の情報にもご期待ください。
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作品情報
【タイトル】『TANG タング』
【キャスト】二宮和也
満島ひかり/市川実日子
小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)
山内健司・濱家隆一(かまいたち) 野間口徹 利重剛 景井ひな / 武田鉄矢
【主題歌】milet「Always You」(SME Records)
【スタッフ】原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
監督:三木孝浩 脚本:金子ありさ
【配給】ワーナー・ブラザース映画
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install
Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency,
Inc. ,Tokyo
(C)2022 映画「 TANG 」製作委員会
【映画公式サイト】tang-movie.jp
《原作について》
人間とロボットによるハートウォーミングな物語が絶賛されている小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(デボラ・インストール作 松原葉子 訳 小学館文庫) 。2016 年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にし、日本国内ではシリーズ累計発行部数28万部を超える、海外の作家のデビュー作としては異例のベストセラーである。映画『TANG タング』は、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を日本版にアレンジを加えての実写化。また、2020年より劇団四季の16年ぶりの一般オリジナルミュージカルとして舞台化。雑誌「ミュージカル」が発表した「2020年ミュージカル・ベストテン」では作品部門第 1 位に選出され、高い評価を得ている。
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