エビアンに行ってエビアンの源水で『日清焼そばU.F.O.』作ってみた結果

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エビアンはおいしいミネラルウォーターの代名詞ともいえる存在ですが、エビアンの源水を飲んでみたくなり、実際にエビアンに行ってエビアンを飲んできました。

エビアンにはパリから鉄道で向かいました

エビアンはフランスのレマン湖沿いにある美しい街で、キンキンに冷えたエビアンの源水が無料で飲めることでも知られています。エビアンにはパリから鉄道で向かいましたが、風景も空気もきれいだし、心が躍りました。

エビアンの源水に向かいました

エビアンの源水は、エビアン駅から徒歩10分ほどの場所にあります。歩いて行ける距離です。そもそもエビアンの街が小さいので、1日もあれば観光できるはず。

今回の目的は、単にエビアンの源水を飲むだけでなく、エビアンの源水でインスタントフードを食べること。ラーメンや焼きそばをエビアンの源水で飲んだらおいしいに違いない。ということで、『日清焼そばU.F.O.』と容器を用意してエビアンの源水に向かいました。

その場で冷たいエビアンの源水を飲む

エビアンの源水には、地域住民が水を汲みにやってきます。観光客もペットボトルを持参して、エビアンの源水を汲んでいました。

筆者は容器にエビアンの源水を注ぎつつ、その場で冷たいエビアンの源水を飲みました。うまい、うますぎる。驚くほど冷たくて、スッキリ爽快。飲み応えアリ。生き返るうまさ。

容器に注いだエビアンの源水をホテルに持ち帰りました。

そしてポットに入れて熱湯にします。それを『日清焼そばU.F.O.』に注いで食べます。

フランス料理より『日清焼そばU.F.O.』

ホテルのベランダで『日清焼そばU.F.O.』にエビアンの源水の熱湯を注ぎ、3分待ちます。

泊まったホテルからレマン湖が見え、風景が素晴らしい。フランスまで来たらフランス料理を食べたいところですが、いまの気持ちはフランス料理より『日清焼そばU.F.O.』です。

硬めな麺の仕上がりはご褒美

まさかフランスのエビアンまできて、焼きそばのソースの香りに包まれるとはね……。と思いつつも、やっぱりどこで食べてもおいしいインスタント焼きそば。

気のせいかもしれませんが、やや麺が硬めの仕上がり。エビアンの水質の影響でしょうか。博多ラーメンはバリカタ、ラーメン二郎はカタメが好きな筆者にとって、硬めな麺の仕上がりはご褒美。エビアン、良い仕事してる。

自動販売機ではエビアンが有料で売られている

うまい、うますぎる。の水もエビアンの源水、そして食べるメシもエビアンの源水で作った『日清焼そばU.F.O.』、そしてこのあと食べたジェラートもエビアンの源水から作られたスイーツ。エビアン最高!

ちなみに、エビアンではエビアンの源水が無料で汲み放題、飲み放題ですが、スーパーや自動販売機ではエビアンが有料で売られていました。

おもしろい。

街をぶらりと歩いてみましたが、あまり「水推し」はしておらず、猫とか犬の絵ハガキが売られていました。

なぜ……。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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