Rotten Tomatoesの“3時間以上の映画ベスト100”で1位となった日本映画とは?

6月3日、アメリカの映画レビューサイト、Rotten Tomatoesが“3時間以上の映画ベスト100”というランキングを公開しました。


https://twitter.com/RottenTomatoes/status/1532418725579698176

“3時間以上の映画ベスト100”はTomatometer(トマトメーター)ベースのランキングとなっており、以下のような日本でもよく知られている作品がベスト20にランクインしています。

『アラビアのロレンス』(3時間42分)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(3時間1分)
『アイリッシュマン』(3時間29分)
『シンドラーのリスト』(3時間15分)
『ゴッドファーザー PART II』(3時間22分)
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(3時間21分)
『地獄の黙示録』(3時間2分)

Seven Samurai (1954) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers(YouTube)
https://youtu.be/wJ1TOratCTo

見事1位となったのは1954年公開の黒澤明監督作品『七人の侍』(3時間27分)です。

他の日本映画では以下の作品がベスト100にランクインしています。

『怪談』(3時間2分)
『EUREKA』(3時間37分)
『ハッピーアワー』(5時間17分)
『愛のむきだし』(3時間57分)
『赤ひげ』(3時間5分)
『人間の條件 第1部・純愛篇/第2部・激怒篇』(3時間28分)

THE 100 BEST MOVIES 3 HOURS OR LONGER, RANKED BY TOMATOMETER
https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-movies-3-hours-or-longer-ranked/[リンク]

Photo by Lucas Santos on Unsplash

※ソース:
https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-movies-3-hours-or-longer-ranked/

(執筆者: 6PAC)

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