一休が上質な宿泊体験を見つけられるSNS「YADOLINK」のサービスを開始
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」を運営する一休は4月19日、宿泊体験に特化したSNS「YADOKINK(ヤドリンク)」のサービスを開始しました。
旅行中に撮影した写真に、コメントやタグをつけて誰でも投稿・閲覧できるサービス。一部の一休ユーザーや社員がテスト利用を開始していて、既にサービス開始時点で約450のアカウントで500以上の投稿があるとのこと。
旅行を計画する人は写真を見て宿を選んだり、同行者や目的に応じて、「客室露天風呂」「子連れ旅行に向いている」「朝食が美味しい」といったタグを使って宿の検索が可能。気に入った宿はブックマークに保存して管理ができます。宿のページには公式サイトや予約サイトへのリンクが設置され、気に入った宿を見つけたら手軽に予約が可能。
投稿者は投稿につき9枚まで写真をアップロードできるので、周辺の観光やグルメなど、旅先に関連した情報収集にも活用が期待できそうです。「宿好きが集まり、心置きなく宿愛を語れ、それが誰かの役に立つ幸せな場所」を目指して立ち上げたという同SNS。旅好きの人はまだ知らない宿を探してみたり、好きな宿について投稿してみてはいかがでしょうか。
YADOLINK(ヤドリンク)
https://yadolink.com/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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