中年男性が「てりたま」2個をカスタムすると「おじさんのタマタマバーガー」を作れる!「プルンプルンとしてウマい」
「てりたま」はマクドナルドの春の風物詩として大人気のハンバーガー。今年も3月9日から全国のマクドナルドで発売されています。皆さんはもう食べましたか?
マックの春の風物詩「てりたま」
そんな「てりたま」を解体してみると、てりやきポークパティ、ぷるぷるたまご、レタスで構成されているんですね。「てりたま」の“てり”の部分がポークパティ、“たま”の部分がたまごということになります。
そこで「てりたま」を2個調達して解体し、ポークパティが2枚のハンバーガーとたまごが2個のハンバーガーに組み替えてみました。
“てり”を抜いて“たま”を2個重ねたハンバーガーに名前をつけるなら「タマタマバーガー」としか言いようがありません。
おじさんが作ったタマタマバーガーは、「おじさんのタマタマバーガー」なのです。
「おじさんのタマタマバーガー」完成
テイクアウトしてきた「てりたま」をカスタムして作った「おじさんのタマタマバーガー」は人肌程度に生暖かく、焦げ目がついた部分はシナシナとしていますが、中心部はプルンプルン。実にいいタマタマです。
てりやきソースをまとったポークパティを抜いてしまったので、ちゃんと味がするのか気になってしまいますが、そこは心配ご無用。レタスにはマヨネースがたっぷりと付着していますし、バンズや“たま”にもてりやきソースの面影が感じられました。
いつもは脇役になってしまう“たま”ですが、味が濃いめな主役を抜き、2個重ねて“タマタマ”にすることで存在感が大幅アップ。ジューシーさや弾力をいつも以上に感じられ、たまごの魅力を存分に堪能することができました。
普通にウマいですし、満足度もバッチリです。ぜひお試しを。
ちなみに、てりやきポークパティ2枚を重ねた「てりてりバーガー」ももちろん言うまでもなく激ウマ。っていうか、夜マックの時間帯に販売されている「倍てりやきバーガー」そのものになりますよ。
(執筆者: ノジーマ)
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