【今日のMV】ゆらゆら帝国「2005年世界旅行」
ところでOTOTOYユーザーの皆様は旅行は好きですか?コロナ禍において、国内はおろか海外旅行も行けないことがストレスになってる人もいるかもしれません。実際に、日本人は健康なメンタルを維持するための活動として「旅行」を支持する人が多いのだとか。けれども家の中でも「音の世界旅行」ならいつだって出来るのが嬉しいところ。というわけで「どこだってすぐ行けるんだ 行こうと思えば行けるさ」というフレーズと共に浮かんでくるのが、
皆様ご存じ、2010年に惜しまれつつ解散してしまった伝説の3ピースバンドことゆら帝。楽曲は2005年リリースのアルバム『Sweet Spot』の冒頭を飾る7分越えのサイケチューン。本日発掘したのは、解散から10年を迎えた節目にオフィシャルyoutubeチャンネルで公開となった映像ですが、歪んだファズ系サウンドはやっぱりゆら帝たまらんとなるし、この3人でしか生み出されないアンサンブルはいつ聴いても無敵でカッコいい。2022年に観ても余裕で異次元にトリップしますね。発掘員も10代の時ゆら帝のライヴを体感したことあるのですが、セクシーな坂本さんは勿論(未だ赤いパンタロンのイメージだ)、特にベースの千代さんの独特なベースフォームに釘付けでした。そして一人モッシュゾーンに突っ込み、ジーパンのポケットに印刷が汗で薄れたチケットの半券が入ってるとこまでワンセットの思い出。今日の現場からは以上です!

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