オリコンに映画「大怪獣のあとしまつ」プロデューサーのインタビュー記事 「予想以上に伝わりませんでした」に反発の声も

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2月4日、映画「大怪獣のあとしまつ」が公開となった。豪華なキャスティングが話題になる一方で、内容はかなり物議を醸す。Twitterのトレンドには「令和のデビルマン」「邦キチ案件」といったワードがランクインするなど賛否が巻き起こっていた。実際に、「邦キチ」こと服部昇大先生の漫画「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」が作品で同映画を取り上げ、映画公式が邦キチTwitterのリツイートを行うなどして、ある意味公認の「邦キチ案件」にもなってしまった模様である。

参考記事:
「邦キチ案件」公認!? 映画の公式アカウントが邦キチ「大怪獣のあとしまつ」回をリツイート
https://getnews.jp/archives/3231792[リンク]

3月12日、「ORICON NEWS」に

映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」
https://www.oricon.co.jp/special/58541/[リンク]

という記事が掲載された。「ORICON NEWS」のTwitter公式アカウントは記事を紹介し、「大怪獣のあとしまつ」はそれをリツイートしていた。


企画・プロデュースの須藤泰司さんとプロデューサーの中居雄太さんの直撃インタビュー記事で、お二人が今回の作品についていろいろと語っている。『Yahoo!ニュース』にも転載されているが、そのコメント欄や、先のORICONツイートの返信欄などには
「観客が悪いと言いたいのか?」
「伝わったけど、作品がつまらなかっただけ」
「素直に失敗を認めた方がいい」
「映画公開のあとしまつに失敗している」
といったような、かなり辛辣な意見が書き込まれるなどして、プチ炎上状態のような様相を呈しているようである。興味のある方、ご覧になってみてはいかがだろうか。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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