京都の和菓子屋のヒット商品『スライスようかん』に「春のベリー味」が新登場！

亀屋良長は、パンにのせて焼くシート状の羊羹『スライスようかん』の姉妹品『スライスようかん 春のベリー』594円(税込)を、3月9日(水)～22日(火)の期間、三越伊勢丹グループの「菓遊庵」8店舗と「亀屋良長」ジェイアール京都伊勢丹店で限定販売した。

また、亀屋良長の各店舗、公式オンラインショップでの通常販売を、4月1日(金)～4月下旬に予定している。

「春のベリー味」が生まれた背景

『スライスようかん』を3年前に発売した当初は、1袋に「小倉バター」「ラズベリー」そして「さつまいも」の3つの味が入っている商品だったが、発売してみると「小倉味だけが食べたい」というユーザーの声が多く、現行の『スライスようかん(小倉バター)』が定番品になった。

一方でリニューアル後に「ラズベリーが1番お気に入りだったのに」という声も多く寄せられ、いつか春の商品として展開したいな、と温めていたという。

今回の発売にあたり、さらにおいしく開発し、「春のべリー」味に生まれ変わった。

スライスようかん 春のベリー

『スライスようかん 春のベリー』は、パンにのせて焼くと、とろりと溶けてリッチな味わいに。白あんにフレッシないちごとラズベリーを配合した、甘酸っぱく飽きずに食べやすい味わいだ。

また、「小倉」と「春のベリー」羊羹が半々になっており、1枚で2つの味を楽しめるのもポイント。

パッケージには京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」のいちご柄を採用し、華やかな装いに仕上げている。

食べ方は、食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼けばOK。パンがきつね色になり、羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめだ。

手軽＆本格的な味の『スライスようかん』

パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる『スライスようかん』。最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用しており、手軽なのに本格的な味で人気を集めている。

小豆の風味も感じられ、最後まで美味しく味わえる「2.5mm」という厚みにもこだわっており、1枚1枚、職人が手作業でスライス。

上にのせているバター羊羹は、沖縄の塩をきかせることで味のアクセントになっている。

手軽なのに、味は本格的。それが『スライスようかん』の人気の理由だ。

『スライスようかん 春のベリー』は、お手頃価格で遊びごころ満載なので、ホワイトデーやプチギフトにもぴったり！この機会に、『スライスようかん』をチェックしてみて。

公式オンラインショップ：https://kameya-yoshinaga.com/

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