京都府産原料100%! 森半の『ほうじ茶入り麦茶』なら寒い冬でもホットで楽しめる! 冬~春の楽しみ方をご紹介!

 

麦茶はアイスのイメージが強いが、実は冬にホットでもおいしく飲めちゃうお茶。100%京都府産原料を使った『ほうじ茶入り麦茶』なら、アイスもホットもお任せだ。麦茶とほうじ茶が織りなす、ちょっぴり贅沢な味わいをためしてみたのでご紹介したい。

 

お茶の本場、宇治から生まれた老舗ブランド

「森半」は天保7年に誕生した共栄製茶株式会社(大阪市北区)が展開するお茶のブランド。京都の宇治から誕生した伝統の味を現代に受け継ぎ、品質の良いお茶を提供している。

そのひとつ『ほうじ茶入り麦茶』(240g/8g×30袋・標準小売価格 税込486円)は、京都府産二条大麦を使った、渋味が少なく上品な味わいのティーバッグ。ほうじ茶の香ばしい香りと、麦茶の穏やかな甘さの良い所どりをしているのが特徴だ。

パッケージは、手触りが良く環境にも優しい紙包材。おもむきがあって上品だ。茶色のカラーも穏やかさがあって、しっとりとしたティータイムにぴったり。30袋の大容量なので毎日存分に楽しめる。

抽出しやすい三角形のティーバッグからは、抽出前でも香ばしい香りが漂ってくる。ほうじ茶の良い香りだ。

ホットでもアイスでも楽しめるということで、寒い今の時期に嬉しいホットでいただいてみよう。

 

ホットでもおいしい! 煮出してほっこり香ばしい

やかんがないので寸胴で!

約1.5Lの沸騰したお湯に、ティーバッグ1袋を投入。

弱火で3〜5分煮出し、火を止めて10分待とう。ティーバッグを取り出して…

香ばしいホット麦茶の完成だ。

沸騰したお湯で煮出しているが、渋みや苦味が少ない。香ばしい風味に甘みもあって、ほっこりとする。クセもなく優しい味わいで、疲れていても飲みやすい! からだも温まり、ほうじ茶と麦茶の香りに癒される。

クセがないので、おやつタイムにおすすめ。和菓子・洋菓子どちらでも合いそうだ。

 

定番の水出しもやっぱりおいしい! アイスでも楽しもう

ホットでほっこりとくつろいだら、定番のアイスも飲みたくなる。春先の暖かい日には、水出しで楽しむのもおすすめ。麦茶には珍しい三角ティーバッグは、抽出性が高く水出しにも向いているそうだ。

約1Lの水とティーバッグ1袋を入れる。

すぐに抽出されてきた。

そのまま冷蔵庫で待つこと2時間。けっこう濃くしっかりと出ている。抽出時間は目安なので、好みの濃さになったらティーバッグを取り出そう。

氷を入れたグラスでいただくと、スッキリとした味わい。麦茶の優しい風味が、ほうじ茶の程よい香ばしさに包まれている。

水出しなので、よりまろやかで飲みやすい。食事と一緒でも、喉が渇いた時でも、しっかり潤わせてくれる。また、職場などの持ち運び用にもおすすめだ。

ホットとアイス、どちらも違った味わいだが、どちらも飲みやすくほんのり香ばしい。記者的には、ホットはおやつタイムや息抜きに、アイスは食事と一緒やお風呂上がりにおすすめだ。

シーンに合わせて好みの飲み方で楽しんでみて!

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