【アイス】ぷにぷにもちアイスにきな粉ととろりん黒蜜! 『桔梗屋監修 雪見だいふく×桔梗信玄餅』の重厚味

 

弾むぷにぷにモチ食感の発売40周年アイス菓子・ミーツ・伝統の容器入り山梨の代表銘菓「桔梗信玄餅」! 『桔梗屋監修 雪見だいふく×桔梗信玄餅』は、きな粉と黒蜜とアイスを、厚手に仕上げたもちでくるんだ特別なコラボ製品。どちらも好きな記者が食べてみた。

 

きな粉は飛び散らないけれど、口の中に入れた瞬間から「桔梗信玄餅」の味と香りが爆発!

これまでも石村萬盛堂の銘菓「鶴乃子」とコラボした経験のある「雪見だいふく」が、次に選んだターゲットは、山梨県の銘菓で容器にもちとたっぷりのきな粉が詰め込まれ、特製の黒蜜をかけていただく「桔梗信玄餅」。昭和43年(1968年)より愛され続ける人気菓子だが、昨年末には容器も食べられるタイプの「桔梗信玄餅 極」を発売して話題となった。


ロッテ(東京都)『桔梗屋監修 雪見だいふく×桔梗信玄餅』(47ml×2個・希望小売価格 税込194円・2022年1月25日コンビニエンスストア先行発売)は、そうしたもち菓子同士のコラボ。どのような仕上がりになっているのか、食べて確認してみたい。

 

 

『桔梗屋監修 雪見だいふく×桔梗信玄餅』を食べてみた!


パッケージのフォルムはいつもの2個入り「雪見だいふく」。表面右側には紫を基調とした「桔梗信玄餅」の姿。開けてみると、きな粉ライトブラウンの「雪見だいふく」が鎮座している。付属のピックもそれに合わせたきな粉カラーで、突き刺すと重厚感がすごい。


というのも今回の製品は、きな粉をもち生地に混ぜ込んだ上、いつもより厚もち仕立てになっているのだ。持ち上げるときも、気持ち重い気がする。すでにきな粉の香りが大きく広がる中、パクッと一口。確かに分厚い(けれど柔らかい)食感の「雪見だいふく」。


きな粉感が強く、すでに信玄餅風味炸裂だが、さらにその完成度を爆発させたのが、中に仕込まれたとろとろの黒蜜ソースだ。ミルキーなアイスを一気に上書きする強力な黒い甘み。それらが当然アイスなので冷たくなっている。これはかなり濃厚な変わり味だと思う。


そして「雪見だいふく」感と「桔梗信玄餅」感はほぼ互角で、両方のおいしさに同時に迫ってこられて、記者はうれしい悲鳴だった。特別な厚もち体験も楽しい。冷凍庫から出して、少し溶かしてから食べるとさらに信玄餅感が高まった。


入手は全国のコンビニエンスストアで可能。2月28日から全国のスーパーでも販売予定。

 

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