アナログ時計の文字盤にデジタル表示が可能なGarminのスマートウォッチ「vivomove Sport」が2月3日発売へ

ガーミンジャパンは、アナログ時計の文字盤をタッチすると隠れていたディスプレイにデジタル表示ができるスマートウォッチ「vivomove Sport」を2月3日に発売します。

女性の腕にもなじみやすい40mmサイズの本体で、バンド幅は20mm。心拍数、呼吸数、歩数など基本的なヘルスモニタリングに加え、血中酸素、体おエネルギー状態を数値化する独自指標のBody Battery、ストレススコア、睡眠、安静時と運動時それぞれを表示する消費カロリー、フィットネス年齢、週間運動量などの計測に対応。女性向けに生理周期トラッキングや妊娠トラッキングの機能も搭載します。計測結果は「Garmin Connect」アプリから確認が可能。

スポーツ機能では、ランニング、ウォーキング、サイクリング、ヨガなどのアクティビティを記録。スマートフォンのGPSを利用して、屋外アクティビティで正確に位置情報をトラッキングすることもできます。

スマート機能では、電話やメール、SNSなどの通知、事故を検出して登録済みの緊急連絡先に現在地を送信するセーフティー機能に対応します。

カラーはSlate/Black、Peach Gold/Ivory、Peach Gold/Cocoa、Silver/Cool Mintの4色をラインアップ。Peach Gold/Cocoaのみ、3月中旬以降の発売を予定しています。価格は2万7500円(税込)です。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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