西野亮廣さん「テレビタレントは損切りの経験がない」「5000万円かけるんだったら劇団や劇場作りに」宮迫博之さんの焼肉屋・牛宮城について語る
1月16日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが音声配信メディア『Voicy』にて
「損切り」をしなくていい人と、しなくちゃいけない人 – 西野亮廣(キングコング) https://t.co/gRYWlSvk0x
#Voicy— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 15, 2022
「損切り」をしなくていい人と、しなくちゃいけない人
https://voicy.jp/channel/941/264428[リンク]
という配信を行った。
現在話題の、宮迫博之さんの焼肉屋「牛宮城」はどうか?という質問が寄せられ、実は前日に有料配信で牛宮城について結構しゃべっていた、と明かす。
タレントがお店をやることや、「損切り」の重要性等について説き、テレビタレントは損切りの経験がなく、「損切りしなくていいテレビタレント」と「損切りしなくちゃいけない経営者」の相性が悪いと指摘。自分なら、まず店に飾っているアートを汚れる前に売る、という西野さん。宮迫さんの動画では、コンサルタントがなんとか牛宮城を成立させようとしているが、
「僕が牛宮城コンサルするんだったら、一言目に撤退しましょうと言うんで」
「撤退の一択ですね僕だったら」
等語る。
そして、宮迫さんの「焼肉屋の立ち上げ」よりも「劇団の立ち上げ」の方が見たいということで、(焼肉屋に)5000万円かけるんだったら劇場や劇団を作り、そこで苦労をしている姿や、最終的にお芝居をして感動、というところを見たいと語っていた。
【西野亮廣】宮迫さんのエンタメが見たい。西野さんが牛宮城について語ります【切り抜き/西野亮廣エンタメ研究所】
https://www.youtube.com/watch?v=NHpZKSFLcng[リンク]
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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