M-1で錦鯉の優勝にもらい泣き? 審査員のナイツ塙宣之さんはTwitterで「最後、三平師匠の事を思い出して、ウルッときちゃいました」

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12月19日、日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2021」の決勝戦が行われ、錦鯉が優勝した。長谷川雅紀さんと渡辺隆さんのコンビで、長谷川さんは50歳。M-1史上最年長の王者となった。
優勝が決定し、「あきらめないでやってきて良かったと思います」と涙で語る長谷川さんに、審査員のサンドイッチマン富澤たけしさんやナイツ塙宣之さんももらい泣きしていたようである。番組では「モグライダーが残念で泣いてます」とコメントしていた塙さん、日付がかわって20日の0時30分すぎにTwitterにて

最後、三平師匠の事を思い出して、ウルッときちゃいました。笑点、お疲れ様でした。あと錦鯉おめでとう!

とツイートを行った。実際、決勝の前に放送されていた日本テレビ『笑点』では、林家三平さんが番組の卒業を発表していた。

参考記事:
林家三平さんが『笑点』を降板 「番組の最後に、また戻ってきますとは言ったものの、そんなに簡単な事ではないのも承知しています」
https://getnews.jp/archives/3187251[リンク]

なんとも塙さんらしいツイート、反響を呼びさまざまなコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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