それ敬語じゃないよ…。仕事の電話でやらかした「盛大なミス」に血の気引いたわw

日々いくつもの言葉が生まれては廃れていく現代社会。新しい言葉を生活に取り入れるのって、新鮮な体験でとても面白いですよね。インスタグラムやブログで活躍されるにゃにゃさんは先日「真面目な電話中に言っちゃう癖」に関する漫画を公開されました。
あらすじ
「な行」を「にゃ行」に変換して喋るというのがブームになっているというにゃにゃさん一家。そんなにゃにゃさんは「お堅い組織との電話」に、かなり気を使う必要があるのだとか…。
真面目な電話が苦手。提供:にゃにゃさん
間違った敬語や造語に気をつけながら電話を進めるにゃにゃさん。無事に電話が終了したと思いきや…?
にゃにゃさん「うまく越えられるだろうか…」 提供:にゃにゃさん
口癖に関するやらかしエピソードを描いたこの漫画。他の口癖や、読者様からの反響について投稿者のにゃにゃ(@kurumaisu_nyanya)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「な行」を「にゃ行」に変換する文化はどのタイミングで生まれたのでしょうか?
にゃにゃさん:今年「おじさまと猫」というドラマに親子でどハマりしたのですが、「な行」を「にゃ行」に変換して話す主役のニャンコがとっても可愛くて真似するようになりました。
――「だもんで」を指摘されてしまった時の心境を教えてください。
にゃにゃさん:「やっちまったなぁ」と思いました。でも指摘した母も後日真面目な電話で「だもんですから〜」と言ってました。親子でやっちまってます。
――他に「身内の間だけで使っている言葉」はありますか?
にゃにゃさん:「いってきます」→「まーす」、「ただいま」→「ま」、「いってらっしゃい、おかえりなさい」→「しゃい」という独特の略した挨拶が家庭内であります。全く自慢にはなりませんが、最近の若者が「了解」を「りょ」と略す遥か昔からこの略した挨拶が我が家では定着しています。
――この漫画の反響にはどういった声がありましたか?
にゃにゃさん:「『それで』を『ほんで』と言ってしまう」や「『はい』を『へい』と言い間違えた」といった言い間違いエピソードを寄せていただきました。
「みんにゃもおにゃじにゃにょにぇ…♪(みんなも同じなのね)」と内心ホッとしました。
無事に走り切ったと思いきや、思わぬところでやらかしてしまっていたにゃにゃさん。身に染み付いた言葉を抑えるのって、本当に難しいですよね…。
作品提供・取材協力:にゃにゃ♿
ブログ:車イスにゃにゃのにゃんのその








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