ようやくドラマ『最愛』での役名が判明した高橋文哉

女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系ドラマ「最愛」(TBS系/毎週金曜22時)に出演中の高橋文哉が5日にインスタグラムを更新し、第4話放送後に劇中で演じる役名を公表した。
同ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
高橋はこの作品の第1話から「情報屋」という役名で登場。劇中では梨央と対立する後藤(及川光博)の指令を受けて彼女の素行調査や会社の情報を探る姿が描かれてきた。
「回を重ねるごとに視聴者の間では、高橋演じる情報屋が、『梨央の行方不明になった弟ではないか』と推測するコメントが増えていき、高橋扮する情報屋はドラマ内でも存在感を増して来た」(テレビ局関係者)
そして5日に放送された第4話のラストシーンでは情報屋が梨央を呼び出し2人は対面。梨央が帽子を脱いだ情報屋に「優?」と呼びかけ、「もう会えんかもしれんと思っとったんやよ?」と語りかけると、情報屋も「ほんとはそのつもりやった」と応え、ようやく役名が判明。
高橋は放送直後にインスタグラムを更新し、《ラスト10分で色々なことが明らかになり、第4話にして初めて役名を言えて嬉しいです》と心境をつづったのだ。
高橋は19年から放送された、テレビ朝日系の特撮テレビドラマ「仮面ライダーゼロワン」にて、飛電或人/仮面ライダーゼロワン役で主演を務めた。
11月6日には、NHK BSプレミアムにて「発表!全仮面ライダー大投票」が放送されたが、「ゼロワン」は「作品部門」では10位、「仮面ライダー部門」では100位までランキングが発表されたが12位に入った。
関連記事リンク(外部サイト)
ナイツ・塙宣之、このコロナ禍でコメンテーターは「居酒屋さんとかがどれだけ苦しいのか、わかんない」
若者にも一気に知名度が浸透しそうな大泉洋
星野源 自粛期間で止まったドラマ撮影の影響でうなぎ屋に行けず

ジェイタメは応援目線、新人タレント、俳優など「これからのエンターテインメントを支えていく若手」をキーコンセプトに記事と動画で発信。 編集部に元芸能プロダクション出身者を揃え、ドラマや舞台の出演が確定した、まだ情報の少ない新人若手俳優・女優や、CDデビュー前のメンズユニットなどを積極的に取り上げるエンターテインメントニュースメディアです。
ウェブサイト: https://jtame.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。