クラフトビールのサブスク「Otomoni」が新しい遊び“利きビールゲーム”を発売


クラフトビールのサブスク「Otomoni(オトモニ)」を運営するmeuronは、飲んだことのない人でも楽しめる新しい遊び「利きビールゲーム」を、11月2日(火)に「オトモニ」オンラインストアにて発売を開始した。

誰でも簡単にできる新しい遊び「利きビールゲーム」


お酒をグラスなどに注いで銘柄を隠した状態にした後、飲んだお酒の名前を当てる「利き酒ゲーム」。通常の利き酒ゲームでは参加者全員が飲んだことのあるお酒でしか遊べないため、参加者が限られてしまう。

しかし、同社が発売する「利きビールゲーム」では、飲んだことのない銘柄があっても遊べるのに加えて、どれがどの銘柄なのか覚えておいたり、お酒を隠しながら進行したりなどの煩わしさがない。

ビールを飲み比べて銘柄を当てるだけ


「オトモニ利きビールゲーム」のルールはとてもシンプルで、ラベルに数字が書いてあるビールを飲み比べて何番がどの銘柄かを当てるだけ。中身のビールは、「六甲ビール」のラインナップから厳選した6銘柄のうちのどれかだ。


それぞれのビールの特徴は銘柄カードに書いてあり、それをもとに何番がどのカードの銘柄なのかを予想して当てるゲームなので、飲んだことのない人でも楽しく遊べる。プレイ時は数字の書いてあるビールと、ビールの特徴とセリフが書いてある銘柄カード、そしてプレイシートを使ってゲームを進める。


各銘柄カードにはコメントが書いてあり、それをヒントにビールを味わいながら予想を立てていく。また、1回で飲むビールの本数は2本・3本・6本から、お酒の強さや人数に併せて柔軟に変えられる。より詳しいルールは、ルールシートを読んで確認しよう。

最大6人までの参加で友人たちと盛り上がれる

また、本ゲームは2人プレイを基本としているが、2~6人でも遊べるルールも収録しているので、柔軟に人数を変えて利きビールゲームができる。銘柄は全部で6種類、それに対して銘柄カードは9種類の六甲ビールの錚々たる銘柄を選定しており、飲むだけでも満足できる内容だ。

料金は6,578円(税込)で、販売期間は11月16日(火)まで。発送日は、11月18日(木)を予定している。「利きビールゲーム」を購入し、夫婦や友人たちと盛り上がろう。

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