京都に新たな温泉文化を創造!都市の温泉郷「万葉の湯」が京都西山にグランドオープン

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神奈川県を中心に北海道から福岡県で総合温浴施設を展開する万葉倶楽部は、全国で10号店目となる「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」を11月6日(土)にグランドオープンする。

京阪神エリアに新たな温浴の愉しみを提供

現在、京都には温浴施設が219箇所あるが、人口10万人あたりの施設数では全国ワースト7位の41位。ちなみにワースト1位の47位は隣接する大阪府だという。(厚生労働省「衛生行政報告例」2015年度)

京都・大阪の人は日常的に温浴施設を利用していない姿がうかがえることから、“京阪神エリアの人に温浴施設の本当の愉しみ方に出合ってほしい”との想いを込めて、今回「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」を開業することに。一日をかけて思う存分温泉に浸かり、くつろぎ、食を愉しみ、エステを受けるなど、ゆったりとした癒しの時間を過ごすという新しい温泉文化を提案する。

美肌の湯やこだわりの食を愉しむ

同施設は “都市の温泉郷”をコンセプトに、都市にいながらまるで温泉旅館のようなおもてなしを提供。


敷地内に湧く二種類の源泉は、京都屈指の名湯と言われる単純温泉とナトリウム炭酸水素塩泉。お湯に入ると数秒でつるつるすべすべを実感できる「美肌の湯」で、洗い場のカランやシャワーでも温泉を利用できる。


露天⾵呂付貸部屋も全3室用意。温泉旅館のような露天風呂付きの和室で、日帰り利用でも上質な温泉をプライベートな空間で心ゆくまで愉しめる。料金は、2名利⽤時1名90分4,070円。宿泊での利用も可能だ。


また、四季折々の雅やかな和食の数々など、素材にこだわった食事も味わえる。料亭のような空間で静かにゆったり優雅な気分で食を愉しめる「万葉庵」や、


24時間好きな時間に利用可能な「憩い処」が用意されている。

美と健康のサービスも豊富


さらに、日常を忘れて深いリラクゼーションへと誘うボディケア、オイルトリートメント、中国式フットケア、韓国式アカスリなど、セラピストによるワンランク上の施術とおもてなしを体感できる美と健康のサービスも多数揃っている。


岩盤浴では、サウナ以上の発汗効果が期待でき、血行促進や自律神経の調子が整うなどうれしい効果も。

オープン記念のショーも開催


11月6日(土)には、グランドオープン記念として、究極ものまねエンターテイナーの清水アキラさんと、


演歌歌手の美里里美さんが登場する「爆笑スペシャルものまねショー」を開催。「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」日帰りの利用、併設の「ホテル京都エミナース」宿泊の利用者は無料で観賞できる。11月5日(金)までのプレオープン期間中「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」を日帰りで利用した人に、無料観賞券を配布している。

詳細は公式サイトで確認を。

■京都 竹の郷温泉 万葉の湯
住所:京都府京都市西京区大原野東境谷町2-4

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