日本酒仕込みの「檸檬堂 うらレモン」を飲んでみた! 抽選で5000人に当たるキャンペーン実施中(非売品)

日本コカ・コーラ初のアルコール飲料として2018年に九州限定で発売し、2019年10月から全国で販売しているレモンサワー専門ブランド「檸檬堂」。

キャンペーン限定の“裏メニュー”として昨年話題を呼んだ「檸檬堂 うらレモン」が、味わいを新たにカムバックしました! 「檸檬堂」全国発売2周年を記念した注目のキャンペーンを紹介します。

“常連さん”5000人に当たる

10月4日からスタートしたのは、お店では買えない「檸檬堂 うらレモン」(6本セット)が抽選で合計5000人に当たる、「家飲みの常連さん」キャンペーン。

「檸檬堂」製品を購入し、キャンペーンサイトでバーコードを読み取ると獲得できる“はんこ”を5個集めることで、応募が可能。はんこは1日に1つもらうことができ、11月30日(火)までの期間中は何度でも応募することができます。

「檸檬堂」は現在、全5種のレモンサワー350ml缶(定番レモン、塩レモン、はちみつレモン、鬼レモン、カミソリレモン)をラインアップし、定番レモン、カミソリレモン、鬼レモンはホームランサイズの500ml缶も用意しています。気分や料理にあわせてフレーバーやサイズを選んで楽しめますし、“常連さん”なら応募に必要なはんこがすぐに集まりそうですね。

日本酒のおいしさがしっかり感じられるレモンサワー

そして、今回は特別に「檸檬堂 うらレモン」を入手することができました!

大きく「うらぬ」と記されたラベルには、お猪口や稲穂を配置した特別なロゴをデザイン。そして注目すべきは、「日本酒仕込み」の文字。

昨年の「うらレモン」は麦焼酎を使って仕込んだレモンサワーだったのですが、今年はなんとレモンサワーではめったに使われない日本酒仕込みに挑戦したのだとか。これは珍しい。

もともと特有の香りをもつ日本酒はそのまま飲むのがおいしいのでは……と思いながら飲んでみると、これはウマい! 炭酸のスッキリ感とともにレモンの酸味を感じつつ、純米酒の甘さが口の中に広がります。

「檸檬堂」といえば、丸ごとすり下ろしたレモンをあらかじめお酒でなじませる“前割りレモン製法”が特徴。「うらレモン」にもこの製法が採用されているのですが、お互いがケンカすることなく、ふわりと広がる日本酒の香りと爽やかなレモンが見事に調和しています。

口の中で米の甘味をしっかりと堪能できるので、噛みしめながらチビチビとゆったり味わいたい一杯。レモンサワー好きにも日本酒好きにも歓迎される仕上がりです。

まさに“店主が常連客のために特別に仕込んだ裏メニュー”という感じですが、これはちょっと高価格帯でもイイので是非とも販売して欲しいッ……!

なお、2周年当日となる10月28日(木)には、「檸檬堂」公式Twitterをフォローのうえ「#檸檬堂二周年に乾杯」をツイートすると、参加者の投稿数に応じてオリジナルグッズや「檸檬堂 うらレモン」が当たるキャンペーンも実施されます。

我こそは“常連さん”という人は、この機会をお見逃しなく!

「檸檬堂」キャンペーンサイト:
https://www.lemondo.jp/campaign/jourensan/

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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