産廃業界に特化したAIで配車管理を自動化するSaaS「配車頭」とは?

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廃棄物業界の省力化・効率化に取り組むファンファーレ株式会社は、ALL STAR SAAS FUNDおよびCoral Capitalより総額1.5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

産廃業界に特化したAI

ファンファーレは、「産業廃棄物業界の省力化」を目指し、AIを使って産業廃棄物業界でのDXを推進するエッセンシャルテックスタートアップです。同社は2020年9月、AIが効率的な廃棄物回収を計画するサービス「配車頭(ハイシャガシラ)」をリリースしています。

産廃業界に特化したAIで日々の配車管理を自動化する「配車頭」。例えば「乗務員の人不足」という課題に対しては、今いる乗務員でより多くの配車を実現したり、「配車業務の属人化」に対しては、ベテラン依存を減らして経営基盤を安定化させるといった側面で貢献。

「業界内での認知が広がったことでプロダクトローンチ後もお問い合わせや契約数が増え続けています」と、産業廃棄物業界における業務理解に強みを持つファンファーレの担当者は話しています。

総額1.5億円の資金調達

ファンファーレは日々増え続ける顧客ニーズへの対応という観点から、産業廃棄物業界でのDX推進を加速させるためALL STAR SAAS FUNDおよびCoral Capitalより総額1.5億円の資金調達を実施。 今回調達した資金は、産業廃棄物業界独自の機能や要件に応えるための、開発組織の拡充やカスタマーサクセス体制の構築・強化にあてる予定です。

引受先のALL STAR SAAS FUNDマネージングパートナーである前田ヒロ氏は「『ファンファーレが提供する製品は、この業界にとって必要不可欠な存在になる』と考えています。『人』と『配車管理』に対する課題を根底から解消するファンファーレの配車管理システムは、非効率性を削減し、人不足の課題を解消します」とコメント。

一方、ファンファーレCEOの近藤志人氏は「折角視界を広げて見つけた課題でも、持続的な価値提供をする力がなければ意味がありません。そのため、私たちはビジネス推進力も同時に高めていく必要があります。今回の調達を通じて、開発・カスタマーサクセスの組織強化をし、更なるビジョン実現に向け進んでまいります」と話しています。

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ファンファーレ
配車頭

(文・Takeuchi)

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