アニメ『銀魂』完結の真相は“サ●エさん”化? 杉田、阪口、釘宮が大胆予想
30、31日の2日間に渡って幕張メッセで開催された、国内最大級のアニメの祭典「アニメコンテンツエキスポ 2013」(以下「ACE 2013」)。31日にアニメ『銀魂』のトークイベントが実施され、キャストの杉田智和さん、阪口大助さん、釘宮理恵さんが登壇しました。
大ヒットを記録した前作『新訳紅桜篇』から3年、7月6日より全国公開となる『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』。ステージでは集まったファンの前で特報が流され、“完結”という文字が映像に踊ることから、キャスト3名が「アニメ『銀魂』のラストを勝手に予想する」というミニコーナーが行われました。
釘宮さんは「“万事屋よ永遠なれ”の“永遠”が意味することを考えて『サ●エさん』になる」、阪口さんは「サンライズだから、某ロボットアニメの様にアク●ズ落としを企む銀時と高杉が対峙する」、と『銀魂』本編も真っ青なギリギリ回答を連発。
杉田さんは「(特報映像に)白夜叉と現在の銀時がうつっているので、過去と現在の銀時同市が闘って白夜叉が勝ってしまうホラーみたいな話」と、さすが杉田さんな独特すぎる予想を披露しました。
最後に杉田さんから「今回は完全オリジナルです。ヒットすれば某宇宙戦艦の様に復活することもあるかもしれませんよ。未来は俺たちの手で勝ち取るんだ!」とアツいメッセージが贈られ、観客から大きな声援が贈られました。
「ACE 2013」では会場内限定特典付きの劇場前売り券も販売されていましたが、多くのファンが殺到しあっという間に完売。テレビアニメ放送終了後も根強い人気を誇る作品なだけに、夏の劇場版公開に期待が高まります。
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』ストーリー
江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者「天人(あまんと)」と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた……。アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語――。
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(c)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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