本物もやしでレンチン調理! 『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』を作ってみた!【二郎系インスタント麺】

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インスタントラーメンの中で本格派として知られる「ラ王」。その鬼っ子的存在として2020年1月に登場したカップ麺「日清豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク」の袋麺Ver『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』が登場。レンチン調理で本気の二郎系が味わえる!

 

人間には厳しいかもしれないが、CO2削減で環境に優しい調理も可能になった在宅二郎にうってつけの『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』

もやしが主役のような見た目に少なめ濃い味スープでアブラたっぷりという攻撃的なスタイルながら、根強い人気を誇るのが二郎系ラーメンだ。そうした味わいをカップ麺として再現、人気を博したのが「日清豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク」である。


しかしそこにはどうしても乗り越えられない壁があったのも事実。それがもやしなどの野菜である。カップという限られた中では、本来の二郎系ラーメンのようなもやしをわさわささせて食べることはできない。


そこで今回、満を持して登場となったのが、日清食品『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』(266gうち麺160g×2食・希望小売価格 税込440円・2021年9月20日発売)である。人気カップ麺から”ヤサイ”が除かれているのは、自分で野菜を用意するからだ。


しかも従来のインスタントラーメンのように鍋調理もできるが、特筆すべきはレンジ調理が可能になったことだろう(2WAY調理)。レンチンはCO2を出しにくいので、地球環境に優しいSDGs時代の調理法としても再注目されている。

 

この『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』と、ミニスーパーなどでよく見かける”洗わず使える”もやしパックを使うことで、まさに本物もやしによる本格二郎系の味が楽しめるのである。では実際に調理してみよう。

お手軽レンチン二郎系見参! 『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』の調理に挑戦

手順はものすごくシンプル。どんぶりに水350mlと麺を入れ、もやし200gをのせてふんわりラップをかけて、電子レンジで加熱(600W:7分、500W:7分半)するだけだ。

好きなだけもやしを入れて

ラップしてレンチン!

あとはスープを加えて混ぜ、「アブラ増し袋」のアブラをかけて完成である。

この時点で激しいニンニクパンチ

コールドクリーム状のアブラ

実際に食べてみると、これがもうほぼお店の味。逆に店で出されても気づかないのでは無いだろうかというレベル。わさわさの本物もやしとともにワシワシ食感の極太麺をかき込むと、ビリビリのすりおろし系にんにくの辛みと濃厚な豚骨の旨味が襲いかかってくる。


これはおいしい。レンジを使って10分もしないうちに本格二郎系ラーメンのできあがりというのは、なかなかにシュールな体験。どんぶりくらいしか洗い物が出ないので後始末もラクラクだ。


あえて言うなら、「アブラ増し袋」を一気に全部投入せずに、少しずつ入れてベストの量を調整すれば、おのれの理想味に調整可能。『日清豚ラ王 アブラ、ニンニク、ショウユ 2食パック』をストックしておけば、出かけて行列に並ばなくても、手間をかけなくてもいつでもレンチンで味わえるのは、二郎系ファンの精神安定にもつながるかも知れない。

記者的には、残しても怒られない安心感もうれしい

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。

 

 

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