鳩山由紀夫元首相が河野太郎議員に「総理になるため、政権を取るために前言を翻す人物は信用できない」「巧言令色鮮し仁」
9月17日に告示予定の、自民党総裁選。12日までに、岸田文雄議員、高市早苗議員、河野太郎議員が立候補を表明している。
12日、鳩山由紀夫元首相はTwitterにて
総理になるため、政権を取るために前言を翻す人物は信用できない。河野太郎氏は脱原発や女性天皇容認など中々勇気ある発言をしていたが、総理を目前として発言を控え始めた。かつて民主党は普天間問題で最低でも県外と発表していたが政権目前に約束を外した結果、私だけ裸となった。巧言令色鮮し仁。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) September 12, 2021
総理になるため、政権を取るために前言を翻す人物は信用できない。河野太郎氏は脱原発や女性天皇容認など中々勇気ある発言をしていたが、総理を目前として発言を控え始めた。かつて民主党は普天間問題で最低でも県外と発表していたが政権目前に約束を外した結果、私だけ裸となった。巧言令色鮮し仁。
とツイートを行った。Twitter上での発言が、しばしば話題となる鳩山元首相。
参考記事:
「東スポUMAデスクが言うのもなんですが、鳩山由紀夫元首相のツイートは異次元です」ツイートが話題に
https://getnews.jp/archives/3096871[リンク]
今回のツイートも反響を呼び、複数のスポーツ紙もとりあげるなどしていた。
「トラストミー」
「最低でも県外」
「ブーメラン」
「記憶喪失?」
など、さまざまな意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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